彼氏に大事にされてないと感じる瞬間≪行動編≫
付き合い当初の行動に以下のような変化が見られるようになると、大事にされてないと感じる女性が多いようです。時間と共に男性にどのような変化が見られるのかも含めて、大事にされてないと感じる瞬間を見ていきましょう。
記念日や誕生日を忘れられた
女性にとって彼氏と付き合った記念日や誕生日は特別なものでしょう。好きな人と想いが通じ合った特別な日ですし、自分の誕生日も一番好きな人に祝ってもらいたいと思う女性は多いです。
そうした日を彼氏に忘れられて、大事にされてないと感じる人も少なくありません。中でも、「初めの1年は一緒に祝ってくれたのに…」と、彼氏が徐々に記念日や誕生日を粗末にするようになったことで感じる人が多いようです。
付き合った当初から、記念日などを重要視しない人だと分かっていれば、そこまで女性も気にならないはず。しかし、以前と比べて適当になってきた様子が見られれば大事にされてないと感じるはずです。
セックスが適当になってきた
彼氏に大事にされてないと感じる瞬間には、セックスが適当になってきた時もあるでしょう。前まではしっかりと時間をかけてくれていたのに、簡単に終わらせるようになった。あるいは、自分だけ満足して彼女を満足させてくれないといった姿から、大事にされてないと思うようです。
これは、慣れやマンネリも関係しているかもしれません。頻繁にセックスしていたり、付き合いが長くなれば、彼女とのセックスに刺激を感じにくくなります。
適当になった彼氏の興奮度を高めるためにも、下着を変えたり体位を工夫したりと、まだまだ努力できることがあるはずです。大事にされてないと感じた時こそ、セックスの内容や頻度を見直してみましょう。
お金を出し惜しむようになった
もちろん、デート代や食事代などすべて男性が支払うのは当たり前なことではありません。しかし、付き合う前や付き合った当初、羽振りよく奢ってくれる様子が見られていた彼氏ならば、出し惜しむようになったことで大事にされてないと感じる女性もいるでしょう。
つまり、簡単に言うと彼氏がケチになってしまった場合です。何かと割り勘にされたり、「ちょっと出しておいて」と言われたまま返されることもないようでは、大事にされてないと思ってしまうでしょう。
ただ、男性は付き合う前や付き合った当初はかっこよく思われたいと思うものです。そのため、初めのうち無理をしていた可能性も否めません。
とはいえ、「喜んでもらいたい」「かっこつけたい」とすら思われなくなったのかと考えたら、やはり彼女としては嬉しくないでしょう。
デートの頻度が減った
以前に比べてデートの頻度が減ったことで、大事にされてないと感じる女性もいるでしょう。何かと理由をつけて断られたり、ドタキャンされることが多くなってそう思う女性もいます。
例えば、毎週のように会っていたカップルが月1程度しか会えなくなったとしたら、「彼氏に必要とされていない」と感じてしまうもの。デートに誘われる頻度から、自分がどれだけ求められているかを量る人もいるでしょう。
会う頻度が減れば、当然彼氏とのスキンシップの頻度も減ってしまいます。それにより、心も体も満たされないでいる人もいるはずです。
心配してくれることがなくなった
好きな人が体調を崩したり悩んでいると知ったら、心配になるものですよね。「一人で大丈夫だろうか」「ついていた方が良いんじゃないか」と思い、すぐに恋人のもとに駆け付ける人は少なくありません。
そうした心配をされなくなった時も、大事にされてないと感じる瞬間でしょう。「熱があるんだ」と訴えても「じゃ、ゆっくり休んで」とだけ言われたら、虚しくなるものです。
中には「遊んでばかりいるからじゃない?」「考え過ぎでしょ」と、彼氏から否定的に言われてしまうことで大事にされてないと思う人もいるでしょう。心配されない上に否定されてしまったら、彼のことを頼りにすらできないはずです。
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