オナニーの間違った処理方法&注意点
次は、オナニーの間違った処理方法や注意点についてご紹介します。
使い捨てオナホはすぐ捨てること
繰り返し使えるタイプのオナホは使用後の洗浄が面倒なので、TENGAなどの使い捨てオナホを使用しているという人もいるのではないでしょうか。
使い捨てオナホは放置すると雑菌が繁殖するので、性病にならないためにも繰り返し使うことは避け、一度使用したらすぐに捨てましょう。
ただし、ティッシュ以上に廃棄に困るのがオナホのネックな点ですよね。恥ずかしいからとコンビニのゴミ箱や草むらに捨てるのは、不法投棄で罰せられる可能性があるので絶対にやめましょう。
表面のパッケージは剥がしてプラスチックゴミ、本体は燃えるゴミで出せる場合が多いようですが、自治体によって異なるので、地域のホームページで確認するのがベストです。
風呂場で精液を流すと詰まる!?
お風呂場でオナニーをしてそのままシャワーで流してしまえば、精液の処理も楽な上に体もキレイにできて一石二鳥ですよね。ただし、風呂場で精液を流すのには注意が必要です。
精子はたんぱく質で、お湯で温めると固まるという性質を持っています。固まった精液は、流された髪の毛などとも絡まりやすく、排水溝で詰まってしまうというリスクがあるのです。お風呂掃除を家族が行っている場合は、すぐにバレてしまうことでしょう。
浴室でオナニーをする場合は、精液を水で流して処理するようにしたり、自分で排水溝の掃除をしたりと工夫をする必要があります。
ニオイでバレることもある
オナニー後、使用したティッシュや精液の処理を済ませて証拠隠滅したつもりでいても、ニオイでバレてしまうこともあるので気が抜けません。
自分では気付きにくいですが、オナニー後の部屋はニオイが充満していて、他人が入ると気付いてしまうこともあります。特に女性はニオイに敏感な人が多いので、オナニー後は必ず部屋の換気をしておきましょう。
また、使用済みのティッシュを捨てる時にも、ティッシュのニオイでバレてしまったというパターンが多いのです。イカ臭くなったティッシュを捨てる時には、ニオイが漏れないようにも注意しましょう。
ティッシュをトイレに流してはいけない
オナニー後のティッシュを、トイレに流して処理してしまおうと考える人もいるかもしれませんが、ティッシュを流すのは絶対にNGです。トイレに流すのは、トイレットペーパーだけにしましょう。
ティッシュは水に溶けにくいので、トイレが詰まってしまうことも考えられます。最悪の場合はトイレから汚水が溢れ、家族からは何を流したのかと問い詰められる、地獄の事態になってしまうことでしょう。
トイレを出る前にはチェックを忘れずに
トイレに直接射精をする方法は、処理が手軽で痕跡も残りにくいとされていますが、まれに便器に張り付いて流れないことがあるようです。
特に、久しぶりの射精で精液がドロッと濃い場合は、流れずに残りやすいので注意してください。トイレを出る前には、精液が流れたかのチェックを忘れずにしましょう。
精液が流れずに残ってしまった場合は、軽くトイレ掃除をしておくのが賢明です。
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