クリトリスも刺激できる体位|おまけ
対面座位
対面座位は、座っている男性の上に女性がまたがり、向かい合ってセックスする体位です。通常よりも奥まで挿入することができ、膣内を深く刺激できるのがメリットと言えるでしょう。
また、深く挿入されるぶん密着度が高く、動くたびにクリトリスが彼氏の下腹部に擦れます。そのため、対面座位は深くまで膣を刺激しながらクリトリスも刺激できる一石二鳥の体位なんですよ。
窓の月
あまり聞き馴染みがない体位ですが、窓の月とは側位で、男性が女性を後ろから抱き締めながら挿入する体位のことを言います。なぜ窓の月と呼ぶのかというと、同じ方向を向いて寝ることで夜空の月を一緒に見ることができることから、窓の月と呼ばれるようになったと言われているんですよ。
名前の由来がとてもロマンチックな体位なんですね。窓の月は挿入しにくく動きにくい体位ですが、たっぷり愛情を感じられる上、一体感があるでしょう。そして、男性が後ろから女性のクリトリスを触ることもできます。
騎乗位
仰向けに寝た男性の上に、女性がまたがり挿入するのが騎乗位です。対面座位と同じように深く挿入できるのが特徴ですが、騎乗位は女性が主導して挿入の深さや抜き差しの速さを変えられるという違いがあります。
騎乗位をするときにクリトリスも一緒に刺激したい場合は、女性が男性の下腹部に座り深く挿入し、女性器を押し付けるようにグラインドするのがコツです。
そうすることで男性の下腹部にクリトリスがこすれ、膣もクリトリスも一緒に刺激することができます。
松葉崩し
松葉崩しは女性が横向きになり、片足をあげます。男性は女性のあげていない方の足にまたがり、正座または膝立ちの状態で女性の膣に挿入する体位です。
女性は横向きで足をあげ、男性は正常位とほとんど同じ体勢という松葉崩しですが、女性がこの体勢をとることで深い挿入が可能になります。密着度が高いので、深く挿入したときに男性の下腹部とクリトリスが当たり刺激されるというわけですね。
背面騎乗位
仰向けに寝た男性の上に女性も仰向けになった状態で挿入する体位です。挿入は浅くなりますが、女性も仰向けになることで男性が女性器を手でも愛撫しやすくなります。
また、女性も自分でクリトリスを触りやすい体位なので、膣を刺激されながら自分で陰核も触りたいという女性にぴったりの体位ですよ。
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