振り回す女と紙一重?ワガママな女の特徴
では、一体どんな立ち振る舞いだとワガママな女だと思われてしまうのかについて詳しく見ていきましょう。
都合が悪くなると機嫌が悪くなる
男を振り回す女は、自分に素直です。自分のしたい事をするという自由さが、振り回す女の大きな魅力となります。しかし、自分の都合や気持ちを優先するのは良いのですが、期限が悪い事も隠さずそのまま表現してしまうと、逆に印象が悪くなってしまうでしょう。
世の中は、すべてが自分の都合の良いようにいくとは限りません。周囲との折り合いが大切なのですが、それを考えずに不機嫌な様子を隠さないでいると、高い確率でワガママな女だと思われてしまうでしょう。
自分本位な行動をする
自分本位な行動をするというのも、振り回す女というよりはワガママな女と捉えられてしまいかねない事の1つ。空気を読まない言動や、自分さえよければよいという立ち振る舞いは、どれだけ魅力的な女性でも歓迎される事はないでしょう。
ワガママな女だと思われないためには、周囲の人をキチンと尊敬する事が大切です。振り回す女は、一見ワガママに思える事もしますが、周囲の人をちゃんと尊敬しています。ですので振り回されていると思いながらも、何かをしてあげたいと思わせる事ができるのです。
執着心が強い
執着心が強いのも、ワガママな女によくみられる特徴です。振り回す女は、いろんな事に興味を持ちますが、決して執着したりしません。しかし、ワガママな女は執着してしまい、結果として振り回すのではなく「迷惑」をかけてしまうのです。
これは、振り回す女とは違いワガママな女はプライドが高い傾向にある事も関係していると考えられます。一度目を付けたものは、自分の意のままにならなければ気が済まないと考えてしまいがちなのです。よって、相手の迷惑を顧みる余裕がなくなってしまうのでしょう。
謎の上から目線
年齢が上だったり、組織内での立場が上だったりする訳ではないのに、上から目線で接してくる人もいます。そんな人はほぼ間違いなく、ワガママな女だと思われるでしょう。
上から目線で女性に指示されたいと考えている男性も存在しますが、それはあくまで時間をかけて信頼関係を築いた上での事。出会った瞬間から謎の上から目線で接してこられては、ただ不愉快なだけでしょう。
中には「男なんて」と考えていて、男性というだけで無条件に高圧的になる人もいます。もちろんこのような人も、ワガママで接しにくい女だと思われるのは間違いありません。
泣けば許されると思っている
すぐに泣く女性は嫌われやすいかもしれません。何かある度に悲劇のヒロインのように目の前で泣かれると、男性は困ってしまいます。中には面倒くさく感じる人もいるでしょう。
しかし目の前で泣かれたら放っておく訳にもいきません。一生懸命慰めたり謝ったりしているはずです。となると、男性は振り回されているように思えますよね。ただ、これは振り回されているというよりもわがままを振りまかれているのと同じでしょう。なぜなら、子供が泣いて何かをねだるのと一緒だからです。
束縛が激しい
どこかへ出かける度に連絡を入れて欲しい、最低でも1日に5回はLINEをしてほしい、異性と会うのはNG、飲み会は短い時間だけなど、恋人を必要以上にルールでガチガチにしてしまう人っていますよね。これはつまり束縛です。
表面上は振り回しているように見えるかもしれませんが、男性を上手に振り回している女性からしてみればこれはただのわがままと言えます。なぜなら、男性が一方的に肩身の狭い思いをしているからです。相手を困らせるだけの行為はわがまま以外のなにものでもありませんよね。
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