膝枕を途中でやめたい時の上手な対処法
ここでは、膝枕を途中でやめたい時の上手な対処法を紹介しましょう。うまく対処すれば、彼氏を傷つけずに済みますよ。
「トイレに行きたくなった」と言う
途中で膝枕をやめたくなったら、「トイレに行きたい」と言ってみましょう。そうすれば膝枕をすぐ止めることが出来る上、彼氏を傷つけずに済みます。
真正面から「疲れた」と伝えてしまうと、彼氏がしょんぼりしてしまうかもしれませんよね。そのため、できるだけ傷つけたくないなら、トイレなどを理由にして少し席を外してみましょう。これによって、足を休憩させることができます。
彼氏のために頑張ることも大切ですが、無理をしすぎると膝枕をするのが辛くなってしまいますよね。時にはやさしい嘘をつく事も必要かもしれません。
「また今度ね」と可愛く言う
そろそろ膝枕をやめたいなと感じた時は、「また今度ね」と可愛く言ってみましょう。彼女から可愛くストップをかけられたら、彼氏も無理強いできません。その上、「また今度やってあげるね」という言い方をしてもらえれば、彼氏は「次もあるんだな」と思い、嫌な気分にはならないでしょう。
逆に、いきなり「もうやめたい」「おしまい!」と言われてしまうと、膝枕をじっくり堪能していた分、ガッカリしてしまいます。そのため、彼氏を傷つけないためにも次回を期待させるような言葉を選んであげましょう。
かける言葉を間違えると、彼氏の機嫌を損ねることにもなりかねませんよね。良いムードを維持するためにも、やめたい時は可愛くおねだりをするように言ってみましょう。
「私もして欲しい」とおねだりする
彼氏が良い気分で膝枕を中断してくれる方法があります。それは、「私もして欲しい」とおねだりする方法です。彼女から可愛くおねだりされたら彼氏は嬉しく感じますよね。自分もしてもらっているからこそ、彼女にもしてあげたいと思うでしょう。
また、男性は、彼女からの可愛いお願いを叶えてあげたいと思うもの。そのため、「私もして欲しいな」「今度は私にやって欲しい」と可愛くアピールすることで、男性の心を満たしてあげることもできるでしょう。
いつも膝枕をしてあげてばかりいるという場合、彼氏にしてもらう膝枕がとても新鮮に感じるかもしれません。また、自分が膝枕をしてもらうことで、膝枕のメリットに気づける場合もあります。まだしてもらったことがないのなら、ぜひこの方法を試してみて下さいね。
「したいことがある」と用件を伝える
どうしても膝枕をやめたい時には、「したいことがある」と用件を伝えてみましょう。例えば、「そろそろお風呂に入りたい」「食器を片付けなくちゃ」などです。具体的な用件を伝えれば、彼氏もすぐに解放してくれるでしょう。
なるべく彼氏の機嫌をそこねたくないのであれば、「したいことがある」と伝える時に、申し訳なさそうにしてみましょう。「ごめんね」などを付け加えれば、彼氏もわかってくれるはずですよ。逆に、上から目線で「やりたいんだけど」なんて言ってしまえば、彼氏も嫌な気持ちになるでしょう。
膝枕で得た良いムードを無駄にしないためには、言い方も大切です。互いに嫌な気持ちにならないような言い方を意識しましょう。
「膝枕疲れちゃった」と素直に伝えることも大切
途中でやめたい時には、素直に「膝枕疲れちゃった」と伝えることも大切です。正直に話すことで、彼氏も無理強いはしてこないでしょう。何よりも大切な彼女を疲れさせてしまったことに対し、申し訳なく思うはずです。
彼氏が申し訳なさそうにしていると、彼女に罪悪感が芽生えてしまうかもしれません。しかし、膝枕はずっと行えるものではないので、正直に伝えるのはとても大切なことです。膝枕を行える限界を知ってもらう良い機会だと思いましょう。
また、伝えるときはなるべく可愛く言ってみることをおすすめします。そうすることで、女性のか弱さを演出できますよ。
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