膝枕を断りたい時はどうすればいい?
しかし、何事も断る時はどう伝えたら良いのか悩んでしまいますよね。そういった時は次のような断り方をしましょう。
疲れていると伝える
心身の疲れやストレスが溜まっている時は、彼氏からお願いされても快くOKは出せませんよね。そのため、その理由をそのまま伝えてみましょう。「疲れているから」「また今度ね」と言うことで、彼氏も仕方ないと分かってくれますよ。
また、疲れていると伝える時は可愛く言うことも大切です。言い放つようにきつく言ってしまうと、彼氏もムッとするでしょう。自分が疲れている時に彼氏にムッとされてしまうと、一段と気持ちが疲れてしまいますよね。そうならないためにも、言い方は注意した方が無難です。
互いに衝突しないような言い方を心がけることで、彼氏の理解が得られますよ。
他のスキンシップでさりげなく避ける
膝枕を断りたい時には、他のスキンシップでさりげなく避けるのもおすすめです。例えば、手を持って繋いでみたり、すり寄って甘えたいアピールをしてみましょう。違うスキンシップをこちらから行うことで、自分のペースに持ち込めます。
また、他のスキンシップを行う時は、あくまでさりげなさを意識しましょう。無理にスキンシップを行ったり、無理やり避けたりすると彼氏の機嫌を損ねます。互いに嫌な気分になってしまうので、強く引っ張ったりしないよう注意しましょう。
優しく彼女から誘われるようにスキンシップされれば、彼氏も悪い気はしません。相手の受け取り方を考えたスキンシップを行うことで、その場を上手くしのぐことができますよ。
足が痛いと伝える
いくら細身の男性でも、長時間の膝枕は女性にとって負担になるもの。そのため、足が痛いと思うようにしてあげられませんよね。それを理由にすることで、男性も無理強いできなくなるでしょう。むしろ、彼女の足を心配してくれる人もいます。
彼氏が膝枕を望んでいるとしても、必ずしもそれに応えてあげる必要はありません。自分の状況を優先したい時には、断ることも大切です。良いカップル関係を築くためには、時に自分の主張も必要になります。
また、足が痛いことを理由にするなら「また今度ね」と付け加えておきましょう。一言プラスするだけで、彼氏の受け取り方も変わってきますよ。
やりたいことがあるとアピール
何かやりたいことがあるなら、それを理由に膝枕を断るのもおすすめです。例えば、「やらなきゃいけないことがある」と忙しいアピールをすることで、彼氏も無理強いできないと感じ取ってくれますよ。
また、やりたいことがあると言っておけば、今は彼女に甘えられる時間ではないと理解してくれるでしょう。逆に、言い出せないまま従ってしまうと、自分の中にモヤモヤとした嫌な気持ちを抱え続けることになります。
女性の中には、断ることで彼氏に嫌われるのではないかと心配になる人もいるでしょう。しかし、傷つけないよう断り方に配慮を加えるだけで、彼氏の理解を得やすくなりますよ。
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