ゆっくり時間をかける
焦る気持ちはわかりますが、アナルはじっくり時間をかけてこそ気持ちいい性感ポイントへと成長できます。リラックスをした状態でゆっくり穴を広げていくための時間は、たっぷりと使いましょう。
アナルは女性の膣と違い、普段は排せつを行う部分です。そのため、まずは挿入に慣れることを目標にしましょう。どんな人も開発には半年近くかかると考えて、決して無理をせずじっくり進めてくださいね。
アナルを酷使しない
アナル開発は休み休みにしましょう。早く開発を進めたい気持ちは理解できますが、アナルへの負担をかけてしまうのは危険です。とくにアナル初心者の人は肛門が傷つきやすく、痔になってしまうことも…。
また、アナルが気持ちいいからといってやりすぎもNGです。肛門が緩みっぱなしになってしまい、便が漏れてしまう状態に陥る危険性もあります。
開発は段階を踏んで行う
成功するアナル開発のやり方とは、焦らず段階を踏むということです。指が1本入るようになったら次は2本に。抵抗感がなくなってきたら、アナルビーズやアナルバイブで少しずつ拡張をしていきます。
アナルグッズも振動系やディルド系など種類が豊富に揃っているので、少しずつレベルアップさせていきましょう。
男性は前立腺を刺激する
男性ならアナル開発をすることで、ドライオーガズムと呼ばれる射精をともなわない、女性がイク感覚に近い気持ちよさが堪能できます。そこでポイントになるのが前立腺への刺激です。
前立腺は、アナルから指を入れたときに当たる固い部分のこと。膀胱のすぐ下にあるので探ってみてください。最初は強い刺激に感じますが、次第にビクビクするような強い快感に襲われるようになるでしょう。
ペニスとアナルの同時イキという、未知の世界を味わうこともできます。男性にとってアナル開発は、オナニーのマンネリ打破として最適です。
女性は前戯をしてから開発する
女性なら、たっぷり前戯をしてからアナル開発をした方が挿入を受け入れやすくなります。体が十分火照った状態なら、アナルの筋肉もほぐれやすくなるでしょう。
女性の場合、膣とアナルは場所も近いです。その分、性感帯のひとつとして受け入れやすいです。まずは心と身体をリラックスさせるために、いつものようにたっぷり愛撫をして気持ちよくなりましょう。
衛生管理を徹底する
アナルに触れるときに1番気をつけたいのが衛生面です。肛門の中には大腸菌があふれています。直接手で触ったり、アナルに触れた指でほかの性器を触るのは絶対にNG!
「妊娠しないから」といって、生でアナルセックスをしてしまい性病になる男性もたくさんいます。アナル開発をするとき、アナルセックスをするときは必ずコンドームを装着してください。
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