「ところてん射精」とは?
ところてん射精というものをご存じでしょうか?一度経験するとそのあまりの気持ちよさに全身が溶けてしまうような感覚を味わうという、衝撃的な射精方法です。
しかし、一体なぜそのような射精方法がところてんと呼ばれているのか、またどうすればできるのかなど詳細を知っている人は少ないのではないでしょうか。ここからは、ところてん射精について詳しく見ていきます。
名前の由来とメカニズム
ところてん射精とは、アナルにディルドなどを挿入して刺激し、射精に至るという方法です。ではなぜ、この方法がところてん射精と呼ばれているのでしょうか。それは、前立腺の近くを押して、精液を絞り出す様子がところてんと似ているからです。
射精を気持ちいいと感じる理由の大半は、精液が通過する感覚だと言われています。性器を刺激して射精する方法だと勢いよく精液が通過するので、気持ちよさは一瞬です。
しかし、アナルから前立腺の近くを直接刺激して精液を押し出す方法だと、ダラダラと垂れるように出てきます。よって、射精の気持ちよさが長続きし、いつも以上の快感が得られると考えられるのです。
ところてん射精の種類
ところてん射精には、射精するやり方と射精しないやり方の2種類があります。射精するやり方とは、勃起した状態でアナルから前立腺、もしくはその周辺を責めるというものです。
このやり方は射精を伴うという事で、性器を刺激して射精する通常のやり方と近い感覚が味わえるのが特徴。ただし、アナルを責められるという事でその気持ちよさは通常の射精方法よりも強いと感じるでしょう。
そして射精しないやり方とは、勃起をしていない状態でアナルを責め、オーガズムを得るというものです。こちらは射精を伴わないので疲労感を感じづらく、何度でもイケるのが特徴となります。
どんな快感が得られる?
ところてん射精とは、大きく2種類に分かれるというのは先述の通り。射精するやり方だと性器を刺激する通常のオナニーと同じ気持ちよさですが、精液の勢いが弱いので気持ちよさが長続きすると言われています。
対する射精しないやり方は、精通する感じとは全く違うのです。言葉では言い難い強烈な快感が襲い掛かってきて、全身がとろけるような感覚に見舞われるという人もいます。同じところてん射精でも、気持ちよさの種類が違うというのは面白いですよね。
初めから上手くできるものではない
体がとろけるような強烈な快感も味わえるところてん射精ですが、アナルを使用するという事で実は難易度が高いプレイでもあります。しかも、ただアナルにディルドを入れればよいというものでもないので、初めて行う場合は上手にできないという人も多いです。
よって、思ったより気持ちよくないと感じて、やめてしまう人もいます。しかし、やり方のコツを掴めば気持ちよくなれる場合が多いです。準備などが大変ではありますが、少しでも手ごたえを感じたなら続けてみるのもおすすめですよ。
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