また、フェラホールの使いすぎで、実際のエッチやフェラが気持ちよくなくなってしまうという弊害が起きる可能性も。
これらの気を付ける点について、ひとつずつ細かく解説していますので、頭の片隅にでも入れていただければと思います。そしてフェラホールを使うときには、ここでの注意点を思い出して気を付けながら使用してくださいね。
ローションは適量を
フェラホールで気持ちよくなるためには、塗布するローションが適切な量であることが大切なポイント。ローションを必要以上に使用すると、フェラホール内部で膜が張り、唇や歯、口腔内にあるイボやヒダヒダが感じ難くなり、気持ちよさが半減してしまう可能性も。
反対に使用する量が少なすぎる場合は、フェラホールとペニスの間で大きな摩擦が起きることになり、結果としてペニスを傷つけたりフェラホールを痛めたりする原因に繋がることもあります。
フェラホールに入れるローションは、小さじ2杯分位(フェラホールを覗いて見えるかどうかくらいの量)から始め、刺激が強すぎれば、さらに小さじ1杯ずつ足しながら様子を見て自分の適量を探っていくと良いでしょう。
使用後はしっかり洗う
フェラホールを使用した後は、ローションやペニスから出た精液などが付いた状態です。そのまま放置すると、時間の経過と共にローションなどがカピカピに固まってしまったり、カビが生えたりと不潔な状態になってしまうはず。
このような不潔な状態のフェラホールにペニスを入れたいと思う男性は少ないのではないでしょうか。また、万が一入れたとしてもとても不衛生ですし、このようなフェラホールでは気持ちよくなり難いですよね。
清潔なフェラホールで、気持ちよくフェラをするためには、使用後はしっかり洗って、清潔な状態を保つことが大切なのです。
ローションが漏れたときの対策も必要
フェラホールを使用している最中に、ローションが漏れて床が大変なことに!!ということがないように、始めにローションが漏れた時ときのために対策を立てておくと安心です。
実際のところ、気持ちよくなっている最中に、ローションが漏れているとい惨事に気が付いても、「今はやめられない」という状況になっていることもあるはず。
反対に、ローションの漏れが気になって、気持ちもペニスも萎えてしまった…という残念なことになる可能性もあるでしょう。
そのようなことを回避するためには、ベッドや床などフェラをしている場所の下に、タオルなどを引いておくと良いでしょう。厚手であればより安心です。
フェラホールが癖になるとエッチでいきにくくなることも
フェラホールは、フェラで気持ちよくなることに特化したグッズです。バキューム感が強いやイラマチオ感がいいなど、気持ちよくなるポイントが盛りだくさんのグッズですから、実際に女性がフェラをするよりも気持ちよく感じることも多々あるはず。
そのため、フェラホールの気持ちよさになれすぎてしまうと、女性とのエッチやフェラでは刺激が足りず、欲求が満たされなかったりいけなくなってしまったりするかもしれません。
フェラホールは、自分の思い通りに快楽へ導いてくれますが、その分実際のエッチやフェラでは欲求不満や遅漏になる可能性も抱えています。そのため、使用する際にはほどほどにするなど気を付けるようにしましょう。
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