セックスが上手くなりたい時のNG言動
ここではセックスが上手くなりたいときのNG言動を詳しく紹介していきます。ぜひ参考にしてみて下さいね!
セックスの感想を求めない
セックスが終わった後、女性にどうだったか感想を求めてはいけません。「セックスどうだった?」と聞いてくる男性に対して女性は「自意識過剰」と思ってしまうことが多いようです。
本人の目の前で「下手だった」「嫌だった」と言ってくる女性は少ないでしょう。つまり感想を聞いたところで、本心など言ってくれるはずがありません。セックスの感想を求めるということは、ただ単に自分のセックスを誉めてほしい、という男性のエゴでしかないのです。
本当にセックスが上手だった、と女性が感じたのであれば、何も聞かなくても感想を言ってきてくれるはず。セックス終わりに女性の方から何も言ってくれないのであれば、不満を感じている可能性があります。
セックスの感想は自分から求めたりはせずに、終わった後の女性の反応を見て察するようにしましょう。
元彼との違いを聞かない
何に関しても元カレとの違いを聞くのはタブーですが、特にセックスに関して元カレと比べさせてしまうような言動は絶対に避けましょう。
彼女がどんなセックスをしてきたのか、どんなセックスを求めているかを知るために、元カレとの違いを聞いてしまう男性は多いかもしれません。しかし、セックスに関しては人と比べたりする必要はないのです。元カレのようなセックスをしなければいけない、と思ってしまったら、セックスが楽しいものではなくなってしまいますよね。
彼女を喜ばせるために試行錯誤しながらセックスを研究するのは大切なことですが、自分がセックスを楽しむことも心がけてください。
女性の見た目を悪く言わない
自分の体には自信がある!と思ってる女性はそれほど多くはありません。特に日本人女性であれば、自分の体のどこかにコンプレックスを抱えている人は多いのです。
例えばお腹にお肉がついているのが嫌だったり、バストの大きさに自信が無かったり…。そのため女性の体の事は絶対にからかってはいけません。
好きな人に体のコンプレックスを指摘されてしまったら、女性は男性が思うよりも深く傷ついてしまいます。たとえ軽い気持ちで冗談を言ったつもりでも、女性がどう受け止めてしまうのかは分かりませんよね。
男性に体を見せることが嫌になってしまったり、セックスを楽しめなくなってしまったりする可能性もあるので、そんな言動は絶対にしないように気を付けましょう。
セックスの経験人数は言わない・聞かない
彼女のセックスの経験人数はどれくらいなのか、気になってしまう男性は多いでしょう。しかしセックス上手になりたいのであれば、それは絶対にしてはいけないNG言動です。
もし彼女の経験人数が予想より多かったとしたらショックですよね。経験人数をごまかされる可能性もありますが、もし自分よりも多かったとしたら、彼女の方がセックステクニックが上なのではないか、ほかの男性と比べられるのではないかと気後れしてしまうこともあるでしょう。
また自分の経験人数を聞かれたとき、多かったら彼女に「それなりにセックスが上手くて当たり前」だという印象を与えてしまいますし、少なすぎても「経験がなくて不安」という印象を与えてしまうのです。どちらにしてもあまり良いイメージを与えないことが多いので、セックスの経験人数については聞かない、言わない方が無難ですよ。
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