サイズで選ぶ
好みのサイズが選べるのがディルドの魅力。太くて大きい方が気持ち良さそうにみえますが、ディルドアナニー初心者なら、細くて短いサイズを選んでください。ディルドは見た目以上に、アナルに入れたときの痛みを感じるものです。
細身のディルドの先端から慣らしていき、少しずつ奥に深めていくことが非常に大切。もし細いディルドを見ても「無理そう」と感じる人は、小さいローターで慣れてから手を出すようにしましょう。
素材で選ぶ
次にチェックするのが素材です。大半のディルドはシリコン製ですが、値段によっては肌触りがいい高品質の医療用エラストマーを使用しているタイプもあります。安いディルドを買ったけどシリコンの臭いが気になってしまう、というケースも多いです。
柔らかいシリコン製のディルドなら曲げ伸ばしも可能です。その方が腸の壁への当たりも優しいので初心者にはおすすめ。ディルドアナニーは挿入感の気持ちよさが大きく左右するので、ぜひ素材もこだわって選びましょう。
吸盤つきかどうかで選ぶ
ディルドアナニーをするなら、吸盤つきディルドを選んでください。その理由は、吸盤つきなら両手が空いてプレイの幅が広くなるからです。床や壁にくっつけることができれば、変わった体位も楽しめます。
できれば「強力タイプの吸盤」を使用したディルドを選んでください。途中で外れてしまう吸盤も多いので、購入する前にチェックしましょう。
ストレートorカーブか
リアル感を追求させているのがディルドの良さです。ストレートかカーブか迷うかもしれませんが、初心者ならまずはストレートを選びましょう。その方が角度を調整しやすく、どのあたりに前立腺や膀胱があるのか確かめやすいからです。
慣れてきたら自分好みの形を追求してみてください。亀頭の大きさや睾丸の有無など、それぞれの感じ方の違いを確かめていきましょう。
見た目のリアル感
もしディルドのリアル感がちょっと…という人は、非リアルなタイプもあるので探してみてください。肌色ではなく黒を選ぶのもおすすめです。形が気に入っているけど色が好みじゃない、という場合はカラーつきコンドームを被せてしまうのもひとつの手ですよ。
睾丸の有無や亀頭の広がり方によっても感じ方が変わるので、その辺のデザインも含めてじっくり選んでみてください。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!