オナホのNGな洗い方とは?
ここまではオナホの洗い方のコツについてご紹介しましたが、反対にNGな洗い方についてもご紹介します。間違った洗い方をしてオナホの寿命を縮めないように注意しましょう。
NGな洗い方①熱めのお湯をかける
ドライヤーを使った乾かし方でも触れましたが、オナホは熱に弱いアイテムです。オナホを洗う際に洗浄効果を高めたいからと言って熱いお湯を使うのはNG。オナホの劣化を早めたり破損につながるので、避けるようにしましょう。
NGな洗い方②台所用洗剤を使う
基本の洗い方で石鹸を使って洗うことをお伝えしましたが、石鹸ではなく洗剤やボディーソープではだめなの?と思う人も多いのではないでしょうか。結論からいうと、洗剤やボディーソープの使用は避けたほうが無難です。
たしかに汚れを落とすことはできますが、洗剤やボディーソープの多くは界面活性剤が含まれており、オナホの油分まで落としてしまうのです。オナホの油分が落ちてしまうと、オナホ自体が縮小し、素材も固くなってしまいます。
汚れを落としたい・除菌をしたいからといって台所用洗剤やボディーソープを使うのは避けましょう。どうしても洗剤を使いたい場合は、界面活性剤が含まれていない中性洗剤がおすすめです。
出典:川崎市先端科学技術副読本 川崎サイエンスワールド「水と油の仲をとりもつ 界面活性剤のはたらき」
http://www.keins.city.kawasaki.jp/content/ksw/3/ksw3_019-024.pdf
NGな洗い方③無理やり裏返す
オナホは裏返しできるものとできないものがあります。裏返しできないものを無理矢理裏返そうとすると、オナホが破損してしまう可能性があるので避けましょう。そういったオナホの場合は、無理に裏返すのではなく指を入れて洗うようにしてください。
NGな洗い方④傷がつくように洗う
繰り返しお伝えしているように、雑な洗い方をしてはいけません。オナホは柔らかい素材で作られているものが多く、簡単に傷が入ってしまいます。
丁寧に扱い、例えば指で洗う場合も爪でオナホに傷が入らないようにしましょう。スポンジを使って洗う場合も、ゴシゴシと力を入れすぎてオナホを傷つけないようにしてください。
NGな洗い方⑤乾かさずに保管をする
正しい洗い方ができていたとしても、乾かし方や保管方法がなっていないとオナホをだめにしてしまいます。オナホを洗った後は、しっかりとタオルやドライヤー等を用いた乾かし方を実践し、保管するようにしてください。
水分を十分取り、適切な保管方法を取ることができれば、長期間の保管をしてもオナホの劣化を防ぐことができます。
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