会いたい人に会うための方法≪後編≫
会いたい人に会うための方法《後編》では、少しスピリチュアルな方法をご紹介します。前半で紹介した方法と一緒に試してみると、会える確率が上がってくるのではないでしょうか。
引き寄せの法則を使う
「引き寄せの法則」という言葉を耳にしたことはありませんか?引き寄せの法則では、会いたい人を自分の方へ引き寄せることができると言われています。
具体的にどうしたらいいのかというと、まずはポジティブ思考を心がけましょう。いい思考はいいものを引き寄せます。
そして、会いたいと思っている人のことを具体的に想像してみましょう。次に、会いたい人に会えたつもりで過ごし、そのことに感謝します。
この思考を習慣的に行うことが大切です。ポイントは、いつもポジティブでいること。「絶対会えない」と疑い、ネガティブ思考になってしまうと、引き寄せの法則はうまくいきません。
おまじないをする
「ククルクゥ」という、会いたい人に会えたと評判のおまじないがあります。これは、「たまたまバッタリ会った」など、会いたい気持ちが叶ったという声が多数あがっている、とても有名なおまじないなのです。
やり方としては、まず両手を組みます。そして、その状態で小指と親指を立てて合わせます。続いて、親指に口を付けて「ククルクゥ」と3回唱えてください。最後に、小指に口を付けて「ククルクゥ」と3回唱えれば完了です。
ポイントは、手を清潔にした状態でやること、会いたい人を思い浮かべながらやること。そしてなにより大切なのは、必ず会えると信じることです。手軽にできてお金もかからないので、試してみてはいかがでしょうか。
風水を取り入れてみる
風水は中国発祥の、気の力を使った環境学のことを言います。衣食住の環境を整えることで、いい運気を運んできてくれるのです。では、会いたい人に会う風水とはどんなものなのでしょうか。
まず、掃除をきちんと行い、部屋をキレイにしておくことはマストです。どんなに風水を実践しても、部屋が汚いままだといい運気は入ってきません。
そして、風水にとって色は大切な要素です。好きな人に会いたい人はピンクを、新しい出会いが欲しい人はオレンジを、別れた人と会いたい人は白を取り入れてみましょう。
また、方位も大切です。引き寄せに効果的な方角は東南と言われており、東南に会いたい人の写真を飾るといいでしょう。
月の力を借りる
一定の周期で満ち欠けを繰り返す月には、古来から不思議なパワーが宿っているとされています。なかでも新月の日は何かをはじめるのに最適で、その日の願いごとが成就すると言われているんです。
願いごとは紙に書き出すと実現しやすくなるでしょう。また、新月になってから8時間以内に願いごとを行うと、最も効果が期待できるとされています。願いごとは少なくても多くても叶いにくくなってしまうので、2個から10個までがおすすめです。
また、ボイドタイムという、願いごとが叶いづらくなる時間帯があるので、その時間に願いごとをするのは避けた方がいいでしょう。
パワーストーンを持ち歩く
パワーストーンの中でも、ローズクオーツは恋愛成就に効果のある石だと言われています。恋愛運を上げ、出会いや良縁を運んできてくれます。身に着けて出かけることで、会いたい人に会える可能性が上がりますよ。
また、パワーストーンを握り、1分間ほど「○○に会いたい」と願うと、そのお願いが叶うとされています。その際は、会いたい人の顔や、会えたときの光景、その時の自分の感情などを具体的にイメージすると自身の潜在意識に働きかけることができ、さらに効果があがるでしょう。
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