会いたい人がいるあなたへ！会うための方法や考え方など一挙公開！

会いたい人に会うための方法をご紹介しましたが、では、逆にやってはいけないことはあるのでしょうか。会いたいという気持ちがあるのに、自分の行動が会う機会を遠ざけているなんてとても悲しいことですよね。

そうならないためにも、会いたい人にしてはいけないNG言動をチェックしていきましょう。

避けられているなら無理に会わない

もし相手があなたのことを避けているようであれば、自分から積極的に会いに行こうとするのは控えた方がいいでしょう。

相手が会いたくないと思っているのに、その気持ちを無視して追いかけ続けていると、自分の気持ちを押し付けてくる迷惑な人と認識され、さらに距離を置かれてしまう可能性があります。

しばらくは、そっとしておくことが大切です。時間をあけて再度チャレンジしてみましょう。そうすることで、相手の気持ちに変化が生まれるかもしれません。

プライベートを詮索しすぎない

会いたいのに会えないと、「なぜ会えないのか」「自分のことを避けているのか」と、不安になったり疑心暗鬼になったりすることもあるでしょう。その時間はとても苦しいものですが、だからといって相手を巻き込んではいけません。

例えば、恋人が浮気をしているんじゃないかと疑い、休日に何をしているのか詮索したり、会いたいからと職場の前で待ち伏せしたりなど、ストーカーのようになってしまうのは避けた方がいいでしょう。

相手にも自分の時間があります。その時間を自分が不安だからという理由で邪魔してしまうと面倒な人だと思われ、あなたに会いたくない気持ちが倍増してしまう可能性があるので、注意しましょう。

SNSに病んでるアピールをする

「心配されたい」「優しくされたい」という気持ちから、ついSNSにネガティブな投稿をしてしまってはいませんか？

会いたい人に会えない寂しさや、つらさをSNSに投稿すると、もし会いたいと思っている本人に見られた場合、「重い」「関わりたくない」と思われる可能性があります。それだけでなく、友達や知人など周囲の人からの好感度が下がってしまうことも。

寂しい気持ちが止まらないのは仕方のないことですが、それをネガティブな形で人の目に触れさせてしまうのは逆効果です。本人にそのつもりがなくても、構ってちゃんで面倒な人だという印象になってしまいかねません。

しつこく連絡する

会いたいのに会えないのには、何かしらの理由があるのでしょう。

会いたい相手に会えない理由があるのにしつこく何度も連絡してしまうと、敬遠される可能性があります。例えば、仕事や勉強で忙しいのにしつこく「会いたい」と言われると、とてもストレスが溜まりますよね。

相手の都合を考えず、自分の気持ちを優先させる行為は会う機会を遠ざけます。「しつこいから会ってあげよう」ではなく、「しつこいから遠ざけたい」という心理になってしまうのです。

寂しくて連絡したくなる気持ちはわかりますが、本当に会いたいのなら、ここはグッと堪えましょう。