女性に「もう一度会いたい」と思わせるコツ
では、どうすれば女性にそう思ってもらえるのでしょうか。女性から好感を持たれるコツを知りたい男性は、ぜひチェックしてみてください。
愚痴や不満には共感してあげる
相手の女性が愚痴や不満を言っていたら、共感してあげることが大切です。愚痴や不満を言う女性の多くは、自分の感情に共感してもらいたいという気持ちが大きく、解決策を求めているわけではありません。
愚痴や悩みを聞くとついついアドバイスをしたくなるという男性も多いかもしれませんが、指摘や助言ばかりしてしまうと、女性はますますストレスを溜めてしまいます。そのような状態では、「また会いたい」とは思われにくいでしょう。
アドバイスしたい気持ちを堪えて、まずは「わかるよ、その気持ち」と共感してあげましょう。
自分のことを話しすぎない
好意を感じている女性には、自分のことを知ってもらいたいものですよね。しかし、だからといって自分の話ばかりしてしまうのはNGです。
自分を知ってもらうことは信頼関係を築く上でとても大切ですが、一方通行のコミュニケーションになってしまうと、あまりいい印象を持たれません。自分の話ばかりをする男性に対して、「自慢話を聞かされている気分になってくる」という女性もいるほどです。
また、自己アピールに気が回りすぎると、女性に気を使えない人だという印象を持たれてしまうおそれがあります。女性の話も聞きながら、2人で会話を楽しみましょう。
女性を笑顔にさせる努力をする
笑いあえない関係よりも、一緒にいて笑顔が絶えない関係の方が好まれます。「この人と一緒にいると楽しいな」と思ってもらえるので、また同じ時間を過ごしたいと思われる確率が高くなるのです。
笑いのツボが一緒だと、女性は「この人とは価値観が似ている」と感じ、素の自分を出しやすくなります。なにも、お笑い芸人のように女性を笑わせなければいけないというわけではありません。日常の些細なことでも一緒に笑い合えるというのがポイントです。
食事中に文句を言わない
食の好みが合うかどうかは、今後近しい仲になれるかどうかの大切なチェック項目です。例えば結婚したとして、食の好みが全く違うと、毎日の食卓のメニューにとても困ってしまいますよね。デートで食事をする場所を決めるのも難しいでしょう。
また、好き嫌いが激しかったり、料理に関して文句を言ったりする男性の姿を見ると、女性は「この人と結婚したら、食事のことで揉めそうだな…」と想像してしまいます。逆に、美味しそうに料理を食べる男性はとても好感度が高いのです。
生きていくために必要不可欠な食事の時間を一緒に楽しく過ごせるというのは、女性にとってとても重要な要素となります。デートで食事をする時は、「味がいまいち」「まずい」などの文句を言わないようにしましょう。
女性を褒める
誰だって褒められると嬉しいものですよね。ですが、この褒めるという行為は、実はとても難しいと思いませんか?どうしても照れてしまったり、見当違いなことを言ってしまうなんてこともありますよね。
しかし、それでも女性を褒めることが大切です。男性から褒められると、女性は「この人は自分を認めてくれている」「自分のことを見てくれているんだな」と感じ、好感を抱きやすくなります。
褒めるポイントは、見た目や内面、行動など何でもOK。少しでもいいなと感じたら、伝えるようにしてみてはいかがでしょうか。
ただし、女性が「よく思われたいから褒めているだけでは?」と思うような褒め方では逆効果です。わざとらしくならないよう、本当に素敵だなと思った点のみ褒めるようにしましょう。
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