「金づる」にされやすい人の特徴《女性編》
初めに、「金づる」にされやすい人の特徴「女性編」についてご紹介してきます。残念ですが、世の中には女性を、金づるとして見ている男性も存在しています。
ここでは、金づるにされやすい女性の特徴についてご紹介していますので、自分が金づるにされやすいかどうか判断してみてくださいね。
相手に一途になりやすい
「相手に一途になりやすい」人は要注意です。金づるにされやすい、代表的な特徴です。このタイプは、恋人を喜ばせようと多少無理をしてでも願いを叶えてあげます。最初は感謝していた彼も、次第に要求をエスカレートさせていくでしょう。
些細な頼みが、最終的には金銭を無心するようになるので、無理な要求はきちんと断りましょう!
仕事が不規則で忙しい
仕事が不規則で忙しい女性も、金づるになりやすい特徴を持っています。例えば、彼から「最近会えないね」と言われると、心の中で「申し訳ない」と、考えてしまいませんか?彼女を金づるにしようと考えている男性は、この罪悪感に付け込みますよ。
仕事が不規則で忙しい分、食事や交際費などを出すことで女性は罪悪感を埋めようとします。「悪かったからおごるよ」、「いつも会えなくてごめんね!」などが口癖になっていませんか?
そのうち、おごることが当たり前になり、彼から、「金づる」と思われてしまう可能性があります。仕事が不規則で忙しい分、労わってくれる優しい彼でも、なるべくお金以外で感謝の気持ちを伝えていきましょう。
そして、仕事が忙しい分、日ごろ疲れがたまっている自分自身にお金をかけてあげてくださいね!
恋愛経験が乏しい
恋愛経験が乏しい女性は、経験が少ないので金づるになりやすい傾向があります。もちろん、誰でもそういうわけではないのですが、経験が少ない分、お金を無心されても「こういうものなのか」と、あまり深く考えません。
普通は、恋人に自分を良く見せたいと考えるものですよね?そのため、好きな相手に「お金を持っていない」姿は見せたくないものです。簡単にお金を貸してくれと言ってくる彼は、恋愛経験が乏しい女性を「金づる」として見ている可能性が高いですよ!
依存しやすい
依存しやすい女性は、金づるを探している男性の格好の餌食です。彼に依存しているので、別れを切り出されると、どんな手を使っても「別れを回避させよう」と考えます。そのため、相手が金銭を要求してくると、簡単にお金を渡してしまうのです。
「彼しかいない!」と思ってしまう気持ちは分かりますが、この場合、分かれた方が無難です。つぎ込む金額が多ければ多いほど、お金を回収しようと別れられなくなりますよ。
確かに別れは辛いですが、もっと大切にしてくれる人に出会いましょう。今の彼よりも魅力的な男性はたくさんいますよ。
寂しがりや
寂しがり屋な女性も金づるにされやすいと言えるでしょう。一人でいるのを嫌うといつも誰かと一緒にいたくなりますよね。自分から誰かを誘うこともあるし、誰かから誘われることも増えます。そうなると、「あの人は飲み会などに呼べば必ず来る」という認識をされる上、「奢るからもう一件行こう」と言ってくれる、都合の良い人と思われる可能性があるのです。
また、男女間においても同じ事が言えます。寂しいあまり金品で男性の意識を自分に向けてしまう場合があるからです。そうなるとつけ込まれてしまい、あっという間に金づるになるでしょう。
キャリアがあり金銭的余裕のある女性
いわゆるキャリアウーマンで独身の場合はお金に余裕がる人の方が多いのではないでしょうか。こうした人は「そこそこの役職に就いている」「独身」というワードが揃っているため見つけやすく、標的にされやすいと言えます。
お金の使い道がない上に独り身で孤独だと勝手に思われているのです。少し押せば奢ってくれるし買ってくれるとも思われているでしょう。