そもそも貫通型のオナホとは?
貫通型オナホとは対称的に、非貫通型のオナホも存在します。貫通型と非貫通型のオナホに違いはあるのでしょうか。ここからは、貫通型オナホと非貫通型オナホとの違い、貫通型オナホにはどういった種類があるのかについてご紹介していきます。
貫通型と非貫通型の違い
オナホには大きく分けて2つの種類があります。それが貫通型と非貫通型です。貫通型のオナホはオナホールの両サイドに穴が空いており、挿入口でない方から空気が出る形式。サイズとしてはコンパクトなものが多く、手軽に楽しめる商品が多数です。
商品によっては両サイドとも挿入口になっているオナホールもあり、気分によって使い方を変えられたりもしますよ。
一方、非貫通型のオナホは穴が挿入するほうのみでできており、もう片方はふさがっています。オナホの中に入っている空気を抜きながら使用することにより、貫通型以上の圧迫感を得ることができます。サイズとしては、貫通型に比べると大型の商品が多い傾向です。
貫通型オナホの種類①通常タイプ
貫通型と非貫通型オナホの違いについてご紹介しましたが、貫通型オナホにもいくつかの種類があるんです。最初にご紹介する貫通型オナホは「スタンダード」な通常タイプ。
通常タイプは挿入口が一つのオナホになっています。出口側については特別な加工は施されていないのがほとんどです。作りとしては単純ですが、それ故に値段も安く丈夫で長持ちしやすいというメリットがあります。
コストパフォーマンス的にもとても良いので、貫通型・非貫通型に限らず初めてオナホを使う方におすすめのタイプと言えるでしょう。
貫通型オナホの種類②微貫通タイプ
出口の穴が小さい、微貫通タイプの貫通型オナホも存在します。微貫通タイプのオナホは挿入した際にオナホール内部の空気が逆流し、吸われているような感覚を得ることができます。
出口に穴があるために、使用後のお掃除もしやすいのも特徴的です。また、出口の穴が大変小さいので、塞ぐことも簡単。指を使って塞げば非貫通型のようなオナホに変化させることも可能ですよ。
貫通型の良さを取り入れつつ、時には非貫通型のようなオナホとして使いたいという方にはうってつけです。
貫通型オナホの種類③双方向タイプ
最後にご紹介するのが、双方向タイプの貫通型オナホ。このタイプは微貫通型オナホと違い、どちらの穴も挿入口として使うことができる一石二鳥なオナホになっています。
商品の例としては、片方の穴は口の形をしておりフェラチオをされているような快感が得られます。そして、もう片方の穴は女性器の形をしており、挿入をしているような快感を得られるというものです。
前半は片方の穴で気持ちよくなり、後半~最後の放出時は反対側でフィニッシュなんて使い方もできちゃいますよ。
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