メシマズ嫁の特徴とは|性格・行動編(2)
それでは引き続き、メシマズ嫁にありがちな特徴を見ていきましょう。
料理の基本知識がほとんどない
メシマズ嫁は、料理の基本知識が足りていないことが多いでしょう。小、中学校の家庭科で習うような内容が身についてない場合もあるのです。
また、子供の頃から料理の手伝いを経験していると、お米の研ぎ方や野菜の切り方などの基礎が身につきますよね。しかし、料理が得意ではない妻の場合、そういった手伝いの経験がほとんどないことが多いのです。
つまり、料理をする際のベースとなる知識がないということになりますよね。そのため、レシピを見てもチンプンカンプンになってしまい、最終的に美味しいとは言えない料理ができあがるのでしょう。
毎日疲れ切っている
共働きで子供がいる場合、台所に立てる時間はかなり限られます。その上、他の家事もやらなければならないため、調理時間はどんどん短くなりますよね。
やることに追われててしまい疲労が蓄積されれば、美味しい料理を作ろう!長めに台所に立って料理の勉強をしよう!という気持ちが持てなくなるでしょう。それに加え、もともと料理が好きではない、上手ではないとあれば、美味しくない料理ができあがってしまうのも、仕方がないのかもしれません。
味見をしない
料理をしたら、ほとんどの人は味見をしますよね。しかし料理が苦手な妻は、あまり味見をしません。
全てを感覚で済ませてしまうため、そもそも「味見をする」という発想がないのです。自分の中では完璧な仕上がりだと自負していることもあり、食材にちゃんと火が通っているかなどの確認も怠ってしまうのでしょう。
また、そもそも料理が苦手であるため、台所に立つだけでいっぱいいっぱいになってしまい、味見や火の通り具合などにまで気が回らないという可能性もあります。
自分がメシマズ嫁である自覚がない
多くのメシマズ嫁に共通することは、「メシマズ嫁である」という自覚がないところです。
もし自分は料理が下手だと気付いていて、実際、美味しくないと自覚していれば、改善しようと一念発起してくれる可能性があります。しかし自分の作る料理がまずいと思っていないのであれば、そもそも「改善しないといけない」と思わないでしょう。
そのため料理が上達することのないまま、年月が経ってしまうのです。
「私は料理のプロじゃない」と言い訳する
料理が得意ではない妻の中には、夫に「料理がまずい」と指摘されている人もいるでしょう。そういった時に、「私は料理のプロじゃない」と反論する場合があります。
確かに家庭料理を作るのはプロの仕事とは違いますが、プロでなくても、美味しい料理を作ることはできますよね。料理が得意ではないけれども、得意ではないからこそ、たくさん努力している妻もいます。
しかしメシマズな妻は、自分が料理下手だと認めないことがほとんどです。プロではないのだから、多少味がまずくても仕方がないと考えます。そのため、改善する気はなく「私はプロじゃないから」と言い訳して終わらせようとするのです。
食べられれば何でもいい
そもそも食に対して興味がない場合、食べられればなんでもいいと考える人もいます。これは料理が得意ではない妻だけが持つ考えでは無く、こうしたスタンスでいる人は意外と多いと言えます。
食に重きを置いていないのでしょう。お腹が満たされればそれでよかったり、毎日同じ食べ物でも構わないという意見の持ち主なのです。
その場合、美味しい料理を作ろう!という気持ちが芽生えないのも納得ですよね。
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