逆効果!メシマズ嫁を悪化させるNG行動
どんな行動をとったらアウトなのか、NG行動について知っておいてくださいね。
料理に対してケチをつける
どんなに妻の料理がまずくても、ケチをつけるのはやめたほうが賢明です。
どのような料理だとしても、「メシマズ嫁」なりに手間暇かけて作った食事です。それにケチをつけたら、妻の気分を害してしまいます。「それなら自分で作りなさいよ」「文句があるなら食べるな」といった類いのことを言われてしまう可能性もあるでしょう。
こんな展開になってしまうと、妻の「メシマズ」を直すことも出来ないまま、夫婦仲がどんどん悪化していくことも考えられます。料理が美味しくないことを指摘する前に、「作ってくれてありがとう」と感謝することを忘れないで下さいね。
「味覚音痴だ」などと妻を責める
料理が下手な妻に対し、「君は味覚音痴だよね」などといって責めるのもNGです。
料理にケチをつけるのも妻を傷つけますが、味覚などをバカにし、妻自身を責めるともっと傷つけてしまいます。
妻の味覚を注意したところで、メシマズという事実は何も変わりません。メシマズの改善に繋がらず、夫婦仲だけが悪くなってしまいます。注意しましょう。
妻がメシマズ嫁であることを愚痴る
妻がメシマズ嫁だと、つい周囲に愚痴りたくなりますよね。しかしそんな本音を周囲の人にそのまま漏らすのは避けましょう。もしかしたら共通の知人を経由して、本人の耳に入ってしまうかもしれないからです。
中でも、自分の両親に愚痴るのは最もNGでしょう。なぜなら、夫の家族が一丸となって「メシマズ嫁」をいじめているような構図になってしまうからです。こうなってしまうと、妻は自信を喪失するどころか、かなり傷付いてしまいますよ。
メシマズ嫁に料理させる機会を減らす
あまりにもメシマズな状態が続いてしまうと、「もう料理しないで!」と怒りたくなってしまいますよね。しかし、台所に立ち改善し続けない限り、メシマズは直りません。
料理は、回数をこなすことで経験値が増し、少しずつ上達していきます。しかし料理をする機会を減らすと経験値がたまらないので、いつまでたってもメシマズのままなのです。それどころか腕がなまり、余計にメシマズになってしまう危険性もありますよ。
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