非貫通型オナホのメリット・デメリット
非貫通型オナホの特徴について触れてきましたが、非貫通型オナホにはプラスの部分もマイナスの部分もあります。ここを知ることが非貫通型オナホでより気持ちいいオナニーができるかどうかに繋がってきますよ。
非貫通型オナホのメリットとデメリットを知っていただき、あなたの求めているオナホに当てはまるかどうかをしっかりとチェックしてください。それでは、非貫通型オナホのメリットとデメリットについてそれぞれ見ていきましょう。
非貫通型オナホのメリット①バキューム感
それでは、非貫通型オナホのメリットからご紹介をしていきます。非貫通型オナホの最大のメリットはバキューム感にあると言えるでしょう。
非貫通型オナホの構造的にオナホ内部の空気を抜いた状態で男性のあそこを入れると、真空に近い状態にすることができます。空気が少ないのであそことオナホの密着感が増え、よりストレートオナホの持っている刺激を得ることができます。
非貫通型オナホのメリット②液漏れがしづらい
構造上、貫通型のオナホは動かしていると反対側からローションなどの液が出てきやすいという弱点があります。しかし、非貫通型オナホの場合は挿入口の反対側に穴はありませんので、そちらから液漏れが起こるということは考えにくいです。
オナホを使ってオナニーをしている途中にローションが漏れてしまうともったいないですし、潤滑油がなくなったことにより快感より痛みが発生してしまう可能性もあります。そして余計なローションを使用しないといけなくなってしまいますね。
非貫通型オナホの場合は、最初に適切な量のローションを入れれば途中で足すことなく最後にイク瞬間まで気持ちいいオナニーをすることができますよ。
非貫通型オナホのメリット③亀頭攻め
非貫通型のオナホの場合、男性のあそこの先、亀頭への刺激を得やすいというメリットもあります。貫通型オナホの場合は先っぽも穴があるので、亀頭への刺激が弱い、もしくはほとんど得られない商品も多数あります。
しかしながら非貫通型オナホはオナホの先が壁になっていますので、亀頭への刺激や快感も得ることができますよ。オナホの先端を握って動かせば亀頭攻めを行うことができるので、亀頭への刺激を中心としたオナニーをしたい場合には、非貫通型オナホのほうがおすすめです。
非貫通型オナホのデメリット①洗いづらい
非貫通型オナホには、メリットだけでなくデメリットも存在します。非貫通型オナホの大きなデメリットが、洗いづらいというところです。
貫通型オナホは両サイドに穴があるので、射精をした後に精子やローションの汚れを流しやすい構造になっています。一方、非貫通型オナホは反対側の穴がないので、水で洗い流そうとしてもそのまま反対側から出すことができません。貫通型オナホに比べると、奥の方の汚れを落とす作業が大変なのです。
また、洗い流した後に乾燥させにくいのも欠点と言えるでしょう。オナホは洗浄後にしっかり乾燥させないと、カビや雑菌が繁殖してしまう原因となります。カビや雑菌がついたままオナホを使うと性病になってしまう可能性があるので、必ず乾燥まで気を遣いましょう。
非貫通型オナホのデメリット②寿命が短い
洗いづらいというデメリットは、オナホの寿命にも関連します。非貫通型オナホは貫通型オナホに比べるとメンテナンスをしづらいので、同じように使っていても劣化や破損がしやすくなるのです。
また、オナホのなかには裏返して洗ったり使える商品もありますが、貫通型オナホに比べて非貫通型オナホは裏返ししづらい部分もあり、裏返しをしようとした時に破損してしまうケースも。
使い捨てオナホなら気にする必要はないですが、くり返し使えるいいオナホを使う場合は使用前後の取扱いにも気をつけてくださいね。
非貫通型オナホのデメリット③デカチンはNGかも
非貫通型オナホは穴が空いていませんので、オナホよりサイズの大きいあそこですと十分な刺激を得ることができません。貫通型オナホなら、サイズが小さくでもオナホを動かして全体へ刺激を与えることができますが、非貫通型の場合はそうは行かないという問題があります。
したがって、非貫通型オナホを買う場合は特にサイズには注意をしてください。ピッタリサイズのオナホが手に入れば、より女性器に近いリアルな快感や刺激を得られ、貫通型オナホよりも気持ちいいオナニーをすることができるでしょう。
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