乳首の攻め方《コツ&テクニック》
乳首を攻めるとき、一手間加えることで、また違った体験をすることができます。彼女が乳首攻めに慣れてきたり、セックスがマンネリ気味になってきたりしたときに使ってみましょう。
後ろからも攻める
女性を後ろから抱きしめるような体勢で、乳首を攻めてみましょう。こちらは特に、まだセックスに慣れない女性の方を相手にするときにおすすめです。
女性としては、背中をあなたに預けられるので安心感を得られます。また、顔を見られないので、恥ずかしさも軽減されるでしょう。
ただし、背後から行う場合は、口を使った攻めはできないので注意。代わりに、後述する言葉攻めをプラスしてもGOODです。
目隠しさせて攻める
タオルやアイマスクなどの目隠しを使って、彼女の視界を遮りましょう。視界を遮ると、その他の感覚が敏感になるといわれています。目隠しされるだけで、与えられる快感が倍増するかも?
かわいいデザインや色のアイマスクなら、雰囲気作りにも役立ちます。中には手錠とセットのものもあります。相手の方と相談しながら使ってみてくださいね。
ローションを使う
お手元にローションがあれば、乳首攻めに取り入れてみましょう。おっぱいや乳首が濡れて扇情的に見えますし、潤滑剤の役割を果たしてくれるので、強い刺激を緩和してくれますよ。
冷たいローションを乳首にそのままかけたら、冷たさについ声を上げてしまうかも。それだけで感じてしまうという女性もいます。
逆に、手に取り人肌で温めてから使うのも良いでしょう。近頃は温感のローションもありますので、冬場などの寒い時にはぜひ手に取ってみてくださいね。
言葉攻めも加える
耳も性感帯です。吐息で刺激しましょう。「乳首が固くなってるよ」とか、「顔が赤くなってるよ」と耳元でささやいてあげるのもおすすめです。
そんなの恥ずかしい!という方は、「気持ちいい?」と聞いてみたり、「かわいい」「大好き」と言ってあげるのもGOOD。複雑な内容よりも単純な言葉の方が、脳内で処理されやすいです。
女性からの人気が高い言葉攻めですが、セックスで男性が言葉攻めをすることは意外と少なめ。乳首攻めに言葉攻めを取り入れたら、大興奮すること間違いなしですよ。
ただし、人によっては言葉攻めをあまり好まないことも。せっかくの興奮が冷めてしまうおそれがあるので、相手の顔色を窺いながら使ってみてください。
男性器を挿入した状態で攻める
前戯になりがちな乳首攻めですが、本番の最中でも攻めることができます。
正常位で正面からいじることもできますが、一番攻めやすいのは背後から挿入しているとき。おっぱいをわしづかみにして、指でくりくりいじめましょう。相手の身体を支える力がない方は、ベッドで横になっていじると安定して攻めることができますよ。
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