一人が好きな男性の心理って？パターン別の特徴や攻略法を徹底解説！ (3/6)

一人が好きな男性の特徴｜恋愛傾向・結婚観編

一人が好きな男性は、常に自分だけの世界を満喫しています。女性と接する機会も少ないでしょう。しかしいくら一人が好きでも、気になる女性が現れればときめきを感じるものです。

では、一人が好きな男性の恋愛傾向・結婚観とはどんなものなのでしょうか？

束縛されるのは苦手

一人が好きな男性は、恋愛中であっても相手と過度にベタベタすることを好みません。あくまで自分の世界を大切にしたいと考えています。一人が好きな男性にとって、束縛されることは大きなストレスです。

「昨日はどこに行ってたの？」「なんで電話に出てくれなかったの？」などと束縛されると苦痛を感じ、女性への気持ちもどんどん冷めていきます。

頻繁にデートしたくない

「付き合ったらしょっちゅうデートをしたい！」と考える女性もいるでしょう。しかし一人が好きな男性は、たとえ夫婦やカップルになっても頻繁にデートしようとはしません。「会わない日が続いても問題ない」と考えているため、デート頻度が月1～2回程度なんてケースもあります。

常に恋人と過ごしたい女性や、恋愛至上主義な女性とは相性が悪いかもしれません。

アピール上手な女性に弱い

一人が好きな男性は、自分から進んで人と接することがほぼありません。仮に気になる女性がいても、全くアクションを起こせないまま終わってしまうことが多いようです。

この手の男性は、積極的に話しかけてきてくれる、アピール上手な女性に弱いようです。よほど相手の女性を嫌っていない限り、「話しかけてくれて嬉しい」「もっと話しかけてほしい」と思うでしょう。

基本的に、一人が好きな男性は恋愛においても受身です。もし気になる人が一人を好むタイプだったら、どんどん話しかけてみましょう。

心を開くのに時間がかかる

一人が好きな男性は、心を開くのに時間がかかることもあります。特に恋愛という関係では、そう簡単に心の内を見せてくれません。本当に信用できる女性だとわかるまで、厚いバリアを張り続けます。

しかし信頼関係を構築すれば、徐々に心を開いてくれるでしょう。信用できる素敵な女性だと確信すると、「こんな女性は他にいない」と考え、深く長いお付き合いを望むようになります。

時間はかかりますが、少しずつ関係を育んでいくことが大切です。

実は恋愛・結婚する気がない

一人が好きな男性の中には、そもそも恋愛・結婚する気が全くないという人も多くいます。恋愛・結婚により生じる幸せよりも、一人の時間・空間を満喫する幸福の方が重要なのです。

そのため仲のいい女友達ができても、恋愛関係へ発展しそうな雰囲気になると距離を置いてしまいます。また、結婚願望が強い女性も苦手です。