セカンド童貞とは？こじらせ中の男性が多い？特徴や卒業方法も解説！ (4/7)

セカンド童貞を卒業する方法は？

性欲があるのなら、セカンド童貞を卒業したい男性も多いはずです。どのようなことに気をつければ、セカンド童貞から抜け出せるのでしょうか。

言い訳せずに行動を起こす

恋愛に対して消極的であることに、何らかの言い訳をつけていないでしょうか。仕事が忙しいから、出会いがないから…など、もっともらしい言い訳を自分に言い聞かせて、セカンド童貞は仕方ないことだと割り切ってしまっては、いつまでも卒業できません。

女性と恋愛をしたい、セックスがしたいと思う欲望があるのなら、言い訳をせずに行動することが大事です。仕事と恋愛を両立できるように努力する、出会いを増やせるように外に出るなど、できることはたくさんありますよ。

恋愛やセックスへの偏見を捨てる

セカンド童貞をこじらせた結果「セックスなんて不純な行為だ」と、卑下してしまうタイプの男性もいるでしょう。

そんな思考を持っている人こそ、本当はセカンド童貞を卒業したい欲があるとも言い換えられます。なぜなら、自分がセカンド童貞であることを正当化したいがために、恋愛やセックスを楽しんでいる男女に偏見を持ってしまうから。

恋愛もセックスも、相手を傷つけなければ悪いことではありません。人生をより豊かなものにするためには、恋愛経験を積み、自分の価値観の幅を広げていくことも大事です。

偏見を持たず、「幸せなセックス」を共有できる相手を見つけることを目標としましょう。

セカンド童貞だからと卑屈にならない

セカンド童貞になってしまったのは、自分がモテないからだと思っていませんか。モテないのは、ただ出会いがないだけかもしれませんし、女性から好かれないことに対し卑屈になりすぎているからかもしれません。

卑屈な感情は、女性にも伝わってしまいます。「どうせ俺なんか」と思って会話をしていると、節々からその雰囲気を察知され、魅力を感じさせない理由になってしまうでしょう。

ときには、セカンド童貞であることを気にせず、自尊心を持って女性にアピールすることも大事ですよ。

自分磨きをする

人は見た目が100%という言葉が流行しましたよね。そのように、第一印象とは、見た目で決まることが多いです。そして、見た目は磨くことができる部分です。

女性受けのいい外見ばかりを目指す必要はありませんが、清潔感を持ち、爽やかな印象をつくる努力は大事と言えます。また、爽やかな見た目に加えて、楽しく時間を共有できるコミュニケーションスキルがあれば望ましいでしょう。

万人受けする男性を目指すというよりは、好きな女性に対して一生懸命になれる姿勢があるだけでも、セカンド童貞を打破できる可能性が上がりますよ。