女性必見!セカンド童貞との付き合い方
セカンド童貞の彼の自尊心を傷つけないよう、素敵な彼女になりたいですよね。
セックスはリードしてあげる
久しくセックスをしていないセカンド童貞は、性行為に対する緊張が童貞なみになってしまっています。また、若いときのセックス経験だけでは、今ややり方すらもつたない可能性があるでしょう。
女性の方が経験豊富なのであれば、暗にリードしてあげることもできるはず。あからさまに経験値を見せつけるのではなく、自分から服を脱ぐ、自分から身体を動かすなど、セカンド童貞のやり方を否定せずにリードしてあげるのがおすすめです。
セカンド童貞を安心して卒業できた男性は、すぐにセックスに慣れ、一気に床上手になる可能性もありますよ。
上から目線のアドバイスは×
セカンド童貞がどんなにつたなくても、過剰なアドバイスをするのはやめましょう。上から目線で「こうした方がいい」「それは下手」などの指摘をすると、セカンド童貞のプライドを傷つけ、セックスに恐怖心を抱かせてしまうかもしれません。
セカンド童貞と言えど、セックス経験が皆無なわけではないのです。彼なりのセックス価値観があり、その価値観があなたと合わなかっただけ、と解釈してみましょう。
アドバイスではなく、あなたの要望として伝えるのがベストです。
要求は口に出して伝えてあげる
「こうしてほしい」という願望は、まずは手を誘導して悟ってもらう方法がおすすめです。それでもわかってもらえないときは、しっかり口に出して伝えましょう。
その際、「これはやだ」ではなく「こうしてほしい」という言い方をしてくださいね。否定の言葉を混ぜなければ、ダメ出しをされている印象は持たずに、ただあなたの希望として素直に聞いてもらえるはず。
せっかく恋愛関係になったのですから、セカンド童貞と一緒に素敵なセックスを築いていくのが理想です。
男性自身を認めてあげる
そもそも、セカンド童貞は悪いことでしょうか。あまりにこじらせてしまうとデメリットになりますが、セカンド童貞を受け入れている人なら、ただ恋愛経験が少ないだけの男性です。
逆に言えば、経験が少ない分、あなたの価値観に合わせてもらえる素直さがあるかもしれません。セカンド童貞だからと身構えず、男性自身を見てあげましょう。
こじらせてしまっているセカンド童貞でも、プライドを逆撫ですることなく、なるべくペースを合わせてあげられれば、素敵な彼女になれるはずです。
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