付き合う前のデートの脈ありサイン|前編
付き合う前のデート回数を決めるためには、脈ありか脈なしかを見極めることが大切です。脈ありであればデート回数が少なくても成功率は高いですが、脈なしだと成功率は低くなってしまうのでデート回数を多めにする必要があります。
そこでここからは、付き合う前に見られる脈ありサインについてご紹介しましょう。脈ありサインがいくつも見られるようであれば、少ないデート回数でも告白が成功する可能性は高いですよ。
デート前に雑談の連絡が来る
デートの前に意中の相手から雑談の連絡が来る場合は、脈ありと受け止めて良いでしょう。これからデートをすることが決まっているにもかかわらず雑談の連絡をくれるということから、相手はデート以外でもあなたとの繋がりを持ちたいと思っていることが考えられます。
デート以外での連絡が頻繁に来るという場合も、同様にかなり脈ありと言える状態です。特別な用件の無い連絡は、「少しでもあなたと繋がっていたい」という相手の気持ちの表れであると言えるでしょう。
相手からの質問が多い
相手からの質問が多いということは、それだけあなたへの関心度が高いということです。付き合う前のデートで、何かと質問されるようであれば脈ありと考えられるでしょう。
また、付き合う前のデートの回数が多い人は、恋愛に慎重な姿勢を持っている傾向があります。ですから、回数を重ねながらあなたのことを知ろうとして、さまざまな質問をしてくるはずです。
特に、恋愛にまつわる質問をされる場合は、かなり脈あり。「好きなタイプは?」「付き合う条件は何?」といったように、交際に向けての準備としてさまざまな質問をされたら、相手との関係が進展するかもしれません。
距離が近い
付き合う前のデート中、まるで恋人同士のように距離が近いのであれば、あなたに好意を持っている可能性があります。脈ありの場合、デートを重ねて心の距離を縮めようとするだけでなく、物理的な距離も近くなる傾向があるからです。
例えば、座る位置に注目してみてください。相手があなたの真正面に座るのではなく、隣に座るようであれば、「親密になりたい」「心を許している」という心理状態である可能性があるのです。
人の思いは無意識に行動や仕草に表れていることがあります。顔を近づけて会話したり、腕が触れるほどの距離で並んで歩くといった場合は、相手があなたに好意を持っていると思って良いでしょう。
次のデートの提案をしてくる
デートの最中に、「次はどこでデートする?」「来週また会える?」といったように、相手が次のデートの提案をしてくる場合も脈ありの可能性が高いでしょう。
デートが楽しくなければ、そのような質問はしないですよね。また、事前に次のデートを約束しておくことで安心したい、という思いもくみ取れます。どちらにしても、あなたとのデートにプラスの感情を持っていると言えるでしょう。
逆に、あなたの方から話題を出さないとデートができない場合は、残念ながら脈なしかもしれません。
寄り道や思い付きに応じてくれる
付き合う前のデートですから、二人はまだ恋人関係ではありません。ですから、中には「デートをしている」という感覚ではなく「食事をしているだけ」などと捉える人もいるでしょう。
そうした人は、食事が済んだらすぐに解散しようとしたり、「この後○○に行かない?」と誘っても「用事があるから」と付き合ってくれない傾向が高いです。
反対に、脈ありの場合は、寄り道やあなたの思い付きにも応じてくれます。その分だけあなたと一緒に居られるわけですから、むしろ嬉しいと感じるでしょう。
ですから、デートの終盤などにあなたの方から「これから○○に行かない?」とちょっとした提案をしてみると良いですね。快く受け入れてくれる場合は脈ありと捉えていいでしょう。
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