付き合ってからのデートの回数は?|オマケ
付き合う前とは違い、恋人という特別な関係性になった二人。どのくらいの回数でデートするのが良いのでしょうか。
お互いに休日が同じ場合:週に1回
あなたと相手の休日が重なるなら、特別な事情がない限り週1回はデートができるでしょう。付き合う前とは違って恋人関係ですから、「毎週◯曜日にデートしよう」とルール化することもできます。
週1回程度会っていれば、付き合っている実感が持てる上に、コミュニケーションがしっかりととれるので、寂しい思いをすることが少ないはずです。
ただ、週に1度しか休みがない人であれば、毎週デートの予定が入っていることを苦痛に感じるかもしれません。そのため、「来週は平日に食事だけ」といったように、臨機応変に会う時間を減らしたり、曜日を変えるといった配慮も必要になるでしょう。
自分の時間が欲しい場合:月に2~3回
付き合う前は距離を縮めて相手との関係を進展させる必要があったため、デートや連絡が頻繁だったかもしれません。
しかし、付き合ってからもその状態が続くと、自分の時間を持つことができなくなってしまいますよね。お互いに趣味を持っていたり、友だちと遊ぶ時間を持ちたいと思っている場合は、恋人とのデートが苦痛になってしまうことがあります。
そのため、付き合ってからのデートは月に2~3回程度に抑えておくと良いでしょう。そうすれば、お互いの距離が離れることなく自分の時間を楽しむことができます。また、相手と程よい距離感を保てるため、距離が近すぎて喧嘩するという事態も防げますよ。
お互いに忙しい場合:月に1回
お互いに忙しく予定がなかなか合わないカップルであっても、せめて月1回はデートしておきたいところ。これ以上期間が空いてしまうと、付き合っている実感が持てないだけでなく、相手への気持ちが分からなくなってしまう可能性があるためです。
また、事情があり月1回ほどしか会えないのであれば、連絡をとってコミュニケーションを図りましょう。今どういった状況にあるのか確認し合う、あるいは次のデートの予定を立てるなどしながら、心の繋がりはしっかりキープしておくのがおすすめです。
ただ、人によっては月1回しか会えないことを「辛い」「我慢できない」という人もいます。デートの回数に満足できているか、相手に確認することも忘れないようにしてください。
状況に応じてデートの回数を見極めることも大切
回数を固定すれば他の予定も組みやすくなるため、付き合い始めは良いかもしれません。ただ、付き合いが長くなってきたら回数を見直し、その時に見合った回数に改めることも大切です。
例えば、週1回会っているカップルがお互いに慣れてきて、徐々にデート中に喧嘩をするようになったとしましょう。そうした中「週1回デートする約束だから」と無理に会っていれば、喧嘩が増えて余計に関係が悪化してしまいます。
逆に、不安が多いカップルが月に1回しか会えていないとしたら、その不安が不満に変わってしまうこともあるでしょう。
上記の例のように何か問題が生じたのであれば、必要に応じてデート回数を変えた方が良いでしょう。自分たちの問題をどのように解消すべきかを考えた上で回数を決めると、自分たちに見合ったベストなデート回数が見つかるはずですよ。
デートで脈ありサインが見られたら次のステージへ!
付き合う前の最適なデート回数は、相手との関係性によって異なることが分かりましたね。
また、付き合う前にデートしすぎることにはデメリットがある、ということもお伝えしました。慣れすぎて友達のような関係になったり、欠点が見えて気持ちが冷める可能性もあります。
ですから、脈ありのサインが見え始めたら、次のステップに移行すべきかもしれません。単に「デートだけたくさんして進展しなかった」という結末を迎えないよう、告白するタイミングも気を付けてくださいね。
デートをしながら脈ありかどうかを見極め、タイミング良く告白することで成功率が上がりやすくなりますよ!
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