略奪愛が失敗する理由とは?
そうならないためにも、彼氏がいる女性を好きになった時にはこれから解説していくポイントに注意してアプローチをしていくことが重要です。
付き合う前に身体の関係を作ってしまった
付き合う前に身体の関係を作ってしまった場合、残念ながら略奪愛の可能性は低くなります。好きになった女性と身体の関係になれるとテンションは上がってしまうものの、基本的に両思い状態ではないセックスは女性にとって単なる火遊びだと考えていることが多いのです。
また、セックスのテクニックや身体の相性を彼氏と比較されることも珍しくありません。セックスの気持ちよさは身体の相性によって異なるため、彼氏と比較された結果「彼氏のほうが気持ちよかった」と思われる可能性もゼロではないのです。
一般的に交際すれば恋人とセックスし続けることが多くなるため、セックスのテクニック等が彼氏よりも劣っていると判断されてしまうと、「付き合うのはちょっとないかも」と思われてしまうこともあるでしょう。
自信の無さから一歩引いてしまった
好きになった女性に彼氏がいると、怖気づいてしまう人もいるでしょう。自分ではだめかも…そんな自信のなさが原因で思うようにアプローチが出来ないと、略奪できる確率はより低くなってしまうのは当然のことです。
略奪愛をすると決めたならば、自信を持って挑まなくてはなりません。そもそも彼氏がいる・いないに限らず、好きになった人へのアプローチは自信を持って行わないと効果が期待できないことがほとんどです。
好きになった女性に彼氏がいると自信をなくすのは仕方がないかもしれませんが、略奪愛をすると決めたならば覚悟を決めて挑んでいきましょう。
自分勝手な行動が目立ってしまった
自分勝手な行動で好きになった女性にアプローチしても、略奪愛は失敗してしまうでしょう。略奪愛に限らず言えることですが、好きになった人を振り向かせるためには、常に相手を思いやって行動することが大切なのです。
そのため自分の気持ちや欲求を優先させて、好きになった女性の気持ちや立場を考えずにアプローチをしてしまえば、当然迷惑がられ、不快に思われるでしょう。そうなれば好きになった女性との距離は開き、恋愛成就への道は閉ざされることになります。
女性が彼氏にべた惚れだった
どんなに努力をしたところで、好きになった女性が彼氏に対してべた惚れだったら略奪愛は難しくなります。好きになった女性が彼氏にベタ惚れである以上、彼氏以外と付き合う可能性も他の男性からのアプローチに応える可能性も低いと言えるでしょう。
また、好きになった女性が彼氏にベタ惚れの場合はそもそも他の男性と必要以上に接点を増やしません。つまりアプローチの機会すら訪れないことも多いため、その場合にはどんなに努力しても好きになった女性を振り向かせるのは難しいと言えます。
女性を好きになったことを周りに言いふらした
女性を好きになったことを周りに言いふらすのは失敗の原因です。そもそも恋愛の話題を周りに言いふらす人はデリカシーがない人だと思われ、嫌悪の対象になることも珍しくありません。
特に彼氏がいる女性を好きになったことを堂々と公表する姿は、常識やモラルに欠けているように思えてしまい、周りからも女性からもドン引きされる恐れがあります。
当然女性の彼氏からも警戒されるようになり、アプローチをするチャンスも奪われることになるでしょう。
好きになったのに常に受け身だった
好きになったのに常に受け身の場合は、叶う恋も叶わないでしょう。好きになったのならばある程度自分から積極的にアプローチしなければ、相手は自分に興味を持ってはくれません。
特に彼氏がいる女性を振り向かせる場合、そもそも女性は彼氏以外から好意を持たれてアプローチをされるとは思っていないことが多いため、単なるアプローチに気付いてもらえないことも珍しくないのです。
つまり常に受け身でいると、好きになった女性が振り向いてくれるどころか自分の気持ちに気付いてくれる可能性も低く、略奪愛が成功する可能性は限りなくゼロに等しくなるでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!