これまでよりもさらに気持ちいいオナニーが楽しめるとはいうものの、腰振りオナニーにはデメリットもあります。そのため、腰振りオナニーにチャレンジする前に、デメリットについても知っておくといいでしょう。
腰振りオナニーにはどんなデメリットがあるのか、早速ご覧ください。
準備や片づけが大変
腰振りオナニーの最大のデメリットは、準備や片付けに時間がかかることです。
もっともお手軽なビニール製のラブドールでも、膨らませてオナホールにオナホを取り付け、さらには、腰振りオナニーをするのに適した位置を考えて吸盤で接着させるといった手間がいります。
リアルなラブドールであれば、好きな女性と疑似セックスが楽しめて最高ですが、使い終えたらきれいに洗っておかないと、雑菌が繁殖しかねません。さらに、身長は小さくても120cm程度、重さも30kgほどはあり、収納場所が不可欠となります。
何を用いるかによっては「今すぐオナニーをしたい」と思っても準備や片付けが大変なことも多く、これはデメリットですね。
家族に気づかれる可能性が高い
腰振りオナニーの場合、ビニール製のラブドールを吸盤で壁にくっつけたら、壁に振動が伝わる可能性が高くなります。これを避けようと、ベッドで行えるタイプのラブドールを選んだとしても、一定のリズムで腰を振るとベッドがギシギシと音を立てることもあるでしょう。
家族が部屋の外から「静かにしなさい」と言ってくれたらいいですが、部屋に入ってきて「何やってんの?」となったら目も当てられません。あるいは、一定のリズムのギシギシ音から、何をしているかに気づかれる場合も考えられます。
こうした音や振動によって、家族に気づかれる可能性が高いところは、腰振りオナニーの大きなデメリットですね。
腰を痛める危険性がある
一人暮らしで、家族に気づかれる心配なく腰振りオナニーができる場合もデメリットがあります。それは、腰降りオナニーの楽しさに目覚めてしまうとついのめり込んでしまい、腰を痛める危険性です。
オナホの中には何度も続けて連続射精できるタイプがあり、これを装着すれば連続イキが可能。女性相手のセックスだと、「続けても大丈夫かな」と心配になるでしょうが、オナホ相手なら問題ありませんね。
また、セックスが上手くなりたいという思いから、腰振りオナニーの練習をする男性も少なくないでしょう。
気持ちよすぎてやり過ぎることもあれば、上達したい一心でやり過ぎてしまうこともありますが、どちらも腰を痛めるリスクは同じです。
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