初デートで女性が見せる脈なしサインは?
そこで、初デートで女性が見せる脈なしサインについて解説していきます。脈なしサインを受けたらショックは受けますが、伸びしろがあると前向きに捉え、アピール方法を考えていきましょう。
恋愛相談して「なし」アピールする
「初デートを通して恋愛対象として見れないなって思ったら、あえて男性に恋愛相談をしちゃいます。恋愛相談をすることであなたは恋愛対象じゃないんだよ、って悟らせて、そのまま諦めてくれたらいいなあって思ってます」(23歳/女性/公務員)
女性から初デート中に恋愛相談をされる場合は残念ながら脈なしの可能性が高いと言えます。これは恋愛相談をする=あなたは恋愛対象外、という女性からの遠回しのアピールなのです。
特にこの場合は、女性がすでに男性の好意を多少なりとも察している時に使われることが多いサインであり、告白をされる前に男性を諦めさせたいという心理から来るものであることがほとんどでしょう。
期待持たせても悪いし次の誘いは断る
「初デートは断れないみたいな雰囲気があるのでOKすることもありますが、デートをしても好意を持てない場合は2回目のデートの誘いは断ります。ここでOKすれば絶対相手は期待すると思うので、期待させないためにもOKはしません」(29歳/女性/自営業)
期待に応えられないと思うと、女性の多くは2回目のデートは断ります。実際2回目のデートの誘いもOKされれば、ほとんどの男性は脈ありかもと期待を持ってしまいますよね。
女性の性格や雰囲気によっては、1回目の誘いは断りにくいと感じる人も少なくないため、関係がまだ深まっていない、または初デートが失敗に終わった場合は2回目以降のデートは断られることが多いでしょう。
2件目は行かない!すぐに解散するかな
「良いなと思う男性以外のデートでは、2件目以降のお店には行かないようにしています。軽く飲むことはあっても、できるだけ早く解散できるようにこの後予定があると伝えたり、終電を必要以上に気にする素振りを見せたりすることが多いですね」(33歳/女性/会社員)
好意を持っていない男性とのデートでは、できるだけ早く帰れるようにしている女性は珍しくありません。これは2件目、3件目とお店をはしごしてしまえば、そのまま終電を逃したり、ホテルへ行けるかも…と男性を期待させてしまう可能性があったりするからでしょう。
借りを作りたくないから割り勘を主張する!
「いくら男性が奢りたいと言っていても、期待に応えられなさそうな男性とのデートではできるだけ借りを作りたくないので割り勘を主張します。そのほうが後腐れもないし罪悪感もないので…」(35歳/女性/美容師)
興味がない男性とのデートではできるかぎり割り勘を貫くという人は少なくありません。奢ってもらうと借りができたように感じたり、罪悪感を覚えて自分の気持ちに素直になれなかったりするため、そんな事態を避けるためにも割り勘がいいと考える女性は多いのです。
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