おすすめの膣トレ方法を紹介!
膣トレが効果的なのは分かりました。でも、膣トレのやり方が難しかったり時間がかかる方法だったりすると、やれるかどうか不安に感じてしまう人もいることでしょう。
実は、膣トレは簡単に行えるのです。やり方としては、日常の生活で道具を使わずに行なう方法と、道具を用いてトレーニングする方法の2種類。まずは、道具を使わずに行う方法から見ていきましょう。
膣トレの中は簡単にできるだけでなく、隣に人がいてもバレずに行なえる手軽な方法もありますので、自分でできそうな膣トレから始めてみてくださいね。
日常生活の合間にできる膣トレ①おしりをしめる
おすすめの膣トレとして、おしりを締めるというやり方があります。このやり方は、日常生活の合間ンできる膣トレになので、家事の合間や信号待ち、電車に立って乗っているときなど、さまざまなシチュエーションで行うことができるでしょう。
この膣トレは、立っていても座っていても行えます。まず、肩幅に足を開いて立ち、意識をおしりに向けましょう。そして、息を吸いながらおしりの穴をキュッと締めます。締めたまま5秒間我慢したら、ゆっくりと息を吐きながらおしりの力を緩めます。
このおしりを締めるときに膣にも意識を向けるようにすると効果的。1日5セットを目安に行うと良いですよ。
日常の合間にできる膣トレ②内股閉め
内股閉めは立った状態で行うトレーニングです。まず、姿勢良く立ちます。足は、腰幅くらいで開きましょう。次に手は腰に当てます。イメージとしては、学生の時に前へならえで整列したことがあると思いますがその並んだ時の先頭になった人の姿勢ですよ。
そして、膣の左右分け目をくっつける感じで、息を吐きながら内ふとももをくっつけます。この時、膝の内側もくっつけましょう。ふとももと膝の内側をくっつけたら離すという動作を交代に行ないます。
息を吐ききったら、再度息を吸い繰り返します。30秒×2setが目安です。
日常の合間にできる膣トレ③おしっこを止める
この膣トレは、尿意をもよおした時に行うトレーニングです。トイレでおしっこを止めたり出したりしたことがあるという人は、どのくらいいるでしょうか。実は、このおしっこを止めたり出したりする行為が、膣トレなのです。
骨盤低筋の筋力が衰えていると、おしっこしている最中に途中で止めることができません。反対に、骨盤低筋が鍛えられてくると、排尿している最中に尿道口に力を入れておしっこを止めたり、力を緩めておしっこを出したりすることができるようになってくると言う訳。
おしっこを止めたり出したりしている内に、骨盤低筋やその周りにある膣も鍛えられていくので、膣の緩みが改善され締まるようになっていくのです。
寝ながらできる膣トレ
次に紹介するのは、寝ながらできる膣トレです。やり方は簡単。まず、仰向けに寝ます。次に膝を曲げて広げ、足の裏を合わせましょう。腕は体から少し離し、掌を下に向けて床に置いておきます。
この後、足の裏を合わせた状態で足の外側の部分と掌で体を支えながら、膝を閉じながらおしりを上げていきます。膝はしっかりとくっつかなくても問題ありません。
これを5回〜10回、慌てずにゆっくりと、ひとつひとつの動作を丁寧に行っていきましょう。
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