【おまけ】混浴風呂の正しいマナーとは？
混浴風呂に入る際、勃起をしてはまずいことはこれまでご紹介した通りです。しかしながら、混浴風呂に入る時には勃起をしないこと以外にも守るべきマナーが複数存在します。
マナーを守らないと、トラブルに発展してしまう可能性もあるでしょう。それでは、混浴風呂に入る際に守ったほうがよい、正しいマナーについてご紹介します。
入る前にかけ湯をする
まずお風呂に入る前にはかけ湯をするようにしましょう。裸になり、解放されたからといっていきなりお風呂に入ってはいけません。なぜなら、汚れた状態でお風呂に入ることになってしまうからです。
まずは身体を洗ってから、お風呂に入るようにしてください。身体を洗うのが面倒であっても、最低限かけ湯を全身にしてからお風呂に入るようにしましょう。お風呂を汚してしまってはいけませんよ。
湯船にタオルを入れない
湯船を汚さない、という意味ではお風呂の中にタオルを入れることもしてはいけません。体を洗う際には、タオルを使いますね。そのタオルには汚れや石鹸カスなどがついているんです。その状態で湯船の中にタオルを入れると、湯船に汚れやカスが移ってしまいます。
この状態になると、お風呂自体が汚れてしまうのです。浴槽にヌメリなどがつけば掃除も大変になり、管理をしている方への迷惑にもなるので、タオルを湯船に入れたり、つけたりをしないようにしましょう。
使ったシャワーや桶などを綺麗にする
混浴風呂に入る際に、そこにあるシャワーや桶、イスなどを使って身体だけでなく髪を洗う場合もありますよね。洗い流した後、周辺に残った泡や落ちた髪の毛もしっかりと流すようにしましょう。また、使った桶も綺麗に洗い流して、次に使う方が気分良く使える状態に保つようにしてください。
脱衣所に戻る前に体を拭く
お風呂に入った後にも注意をしないといけません。お風呂からあがる際のマナー違反として多いのが、濡れたまま脱衣所に戻る行為です。濡れたまま脱衣所に戻ってしまうと、床が濡れてしまいます。そうなると、後から入る方が足元の悪い状態で脱衣をしなくてはならないですし、その際に洋服が濡れてしまう可能性も。
タオルで体を拭いてから脱衣所に戻る、という行動ができていない方は意外に多いんです。後に使う人のことも考えて、お風呂場から脱衣所に戻る前には、身体を拭くようにしてくださいね。混浴風呂の場合は女性も使いますので、神経質になるくらいが丁度いいでしょう。
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