ここまで、ゆる系オナホのメリットについてご紹介しました。しかし、ゆる系オナホには欠点もありますので、こちらもしっかりとチェックしてください。それでは、ゆる系オナホのデメリットについて見ていきましょう。
低刺激なので射精能力が低い
低刺激にはメリットもありますが、デメリットもあります。刺激が弱い分、短時間で射精まで持っていくことが難しいという点です。これはゆる系オナホの弱点と言ってもよいしょう。
素材の構造上、短い時間で一気にイクような使い方は難しいです。そのようなオナニーをしたい場合は、ハード系のオナホを別に用意することをおすすめします。
ベタつきや油っぽさがある
オナホを構成する成分の一つに、油分があるのはご存知でしょうか?ゆる系オナホの場合は特にこの油分の比率が高い傾向があります。それによって、ゆる系オナホは他のオナホに比べて油っぽさやベタつきも強くなってしまうのです。
ゆる系オナホでオナニーをした後に、手やペニスがべとつくことについては、妥協する必要があるでしょう。
途中で萎える可能性も
低刺激で問題なのは、射精に時間がかかることだけではありません。刺激が弱い故に勃起が弱まってしまう可能性もあります。ひどい場合、オナホの中でペニスが萎えてしまうケースも。
ハード系のオナホの刺激慣れてしまった方は、ゆる系オナホの刺激では物足りなさを感じてしまう可能性があります。
保管方法がシビア
ゆる系オナホに油分が多いことは先述した通りですが、これは保管時にも影響します。オナホは時が経つと油分が漏れてしまい、劣化や縮小に繋がるのはご存知でしょうか。ゆる系オナホの場合は特に油分が多いので、保管方法が良くないとあっという間に劣化に繋がってしまいます。
オナホを保管する際はおもちゃ袋を使うと良いでしょう。おもちゃ袋は不織布で作られた袋で、周囲への油分の染み出しも防いでくれますよ。また、通気性が抜群でカビへの対策としても有効です。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!