オナホの気持ちいい使い方｜痛い＆入らないを解消するローションも！

実際にオナホを使った時、気持ちいいと感じられなかった経験がある人は少なくないでしょう。オナホが気持ちいいと感じられないのには、決して使い方だけのせいではないんです。

ここでは、オナホが気持ちいいと感じられないときに考えられる主な原因をご紹介します。オナホを気持ちいいと感じられない原因を知っておけば、そうなったときにすぐに対処できたり予防できたりするので要チェックです。

オナホとペニスのサイズが合っていない

オナホが気持ちいいと感じられない場合、使い方のまえにまずはオナホと自分のペニスのサイズが合っているか確認してみましょう。オナホと一口に言っても、サイズはそれぞれ大きく違います。

オナホが自分のペニスのサイズより大きいと、挿入したときに内部の側面とペニスの間に隙間ができてしまうので密着感が得られなくなってしまうんです。

反対にオナホが小さすぎると、ペニス全体が挿入できなかったり窮屈すぎたりして十分な快感を感じられなくなってしまいます。オナホのパッケージでサイズをよく確認し、自分のペニスのサイズと比べながらぴったり合ったサイズを選びましょう。

ローションが不足している

オナホの使い方では、滑りをよくするために基本的にローションを使用します。このローションの量が十分でないと、オナホ使用時に痛い・入らないと感じてしまうんです。

オナホの中は柔らかさを重視し、シリコンや医療用ゴムを使用していることが多くあります。そのため、ローションを使わないと挿入したペニスの側面との間に摩擦が生じてしまい、気持ち良さを感じられません。

オナホに使うローションは、商品に付属するものやオナホ用として販売されているローションを使用するのがおすすめ。ヌルヌルしたローションを使ってなめらかに滑らせましょう。

正しい使い方を守れていない

基本的なオナホの使い方は難しくありませんが、まったく違う使い方をしてしまうと気持ちいいと感じられなくなってしまいます。オナホはペニスを直接挿入して使うものですから、正しい使い方を守りましょう。

男性にとって、ペニスはもっとも敏感で守りたい場所ですよね。正しい使い方をしなければ気持ちいいと感じられないだけでなく、ケガをしてしまう可能性もあります。

構造や使い方が自分に合わない

前述したように、オナホの内部は商品によってさまざまな形状があります。ヒダの数やイボの数、突起があるかどこに凹凸があるかなど、まったく同じものはないと言っていいでしょう。

また、ペニスの形や気持ちいいと感じる場所、感度のよさなどにははかなり個人差があります。ほかの人が気持ちいいからと言って、自分も気持ちいいと感じるとは限らないということですね。

正しい使い方をしても、どうしても気持ちいいと感じられないなら思い切ってオナホ自体を変更しましょう。内部の構造が自分のペニスに合ったオナホなら、今までにない快感を味わえること間違いなしです。

使い方とあわせ環境や場所も重要

オナニーをする姿は、できるなら家族や恋人、友人などの他人には見られたくないですよね。そのため、オナホの使い方のほかに環境を整えることも大切です。

近くに誰かがいる状態だと、そちらが気になってしまって気持ちよくオナホを使ったオナニーができなくなってしまうでしょう。自分の部屋や個室など、人に見られることなくオナホを使える環境・場所を整えてから使うことが重要なポイントです。