尻フェチ男性の実態とは？お尻の魅力や好きな理由など赤裸々告白！

お尻フェチ男性は、他の部分にフェチズムを感じる男性とは違った視点や価値観を持っています。ですのでその分、ユニークなエピソードが多かったりするのです。ここからは、みんなが出会ったお尻フェチ男性のエピソードについて詳しく見ていきましょう。

お尻フェチの彼氏とのセックスはバックばかり

「私の彼氏はお尻フェチなのですが、セックスの時の体位はバックばかりなんですよね。たまには正常位など他の体位でも楽しみたいのに、お尻をがっつりと掴めるからといってバックばかり要求されちゃいます。」(24歳/女性/自営業)

セックスの時にバックばかり要求しがちというのは、お尻フェチ男性によく見られる特徴です。四つん這いになっている女性のお尻の視覚的なイヤらしさと、大きなお尻を突きまくるという達成感がたまらないのでしょう。

また、バック以外では背面騎乗位を好むというのもお尻フェチ男性のあるあるの1つ。セックスの時はとにかくお尻を楽しみたいというのが、彼らお尻フェチの本音なのです。

同僚が職場の女性のお尻ばかり見てる…

「職場の同僚は、恐らく尻フェチなのでしょう。同じ職場の女性のお尻ばかり見ているのがバレバレなんです。本人は何とか隠そうとしているのですが、無意識のうちに目で追ってしまっているみたいで、少し笑えちゃいます。」(28歳/男性/営業職)

お尻フェチ男性は、素敵なお尻が近づくと無意識のうちに視線を送ってしまいます。お尻をジロジロ見るのは失礼だとわかっていても、好奇心には勝てません。何とか見るのを我慢しようとしても、お尻フェチの本能がそれを許さずつい見てしまうのです。

これは、お尻を見られている本人には気づかれにくいのですが、周囲の人からはバレバレだったりします。

お尻フェチはMな人が多いイメージ

「今まで何人かのお尻フェチの男性と付き合ってきましたが、みんなMでしたね。だから、お尻フェチってMな人が多いイメージです。お尻で踏まれたいとか、正直私には理解できませんでしたよ。」(30歳/女性/銀行員)

お尻フェチにMな人がいるのは事実です。しかし、お尻フェチ全員がMという訳ではなく、中にはSな人もいます。

スパンキングなどのプレイが好きな人はSのお尻フェチ、顔面騎乗といったプレイが好きな人はMのお尻フェチと判断できるので、可能であればどんなプレイが好きなのかも聞いてみると話が盛り上がるかもしれませんよ。

お尻フェチあるあるで盛り上がる

「居酒屋とかで、お尻フェチ同士のあるあるについて盛り上がるのが楽しくて好きです。凄い共感できる事があったり、そんなお尻の楽しみ方があるのかと感心させられたり、時間があっという間に過ぎてしまいますね。」(33歳/男性/IT関係)

お尻フェチの男性同士で話をするのは、とても盛り上がります。理想的なお尻を語り合ったり、今迄に出会った最高のお尻について熱弁してみたりと、話題に出てくるだけで興奮し楽しくなるほど彼らにとってお尻は魅力的なのです。

また、普段はなかなか表に出せない自分のフェチズムをさらけ出せるのが気持ちいいというのも、お尻フェチ同士の会話が盛り上がる理由となります。

お尻フェチな男性はとても多い！

お尻フェチ男性の実態についてご紹介しました。お尻フェチと聞くと幾分マニアックだと思う人もいるでしょうが、実はフェチの中でも数の多いタイプなのです。

素敵なお尻の女性を無意識に目で追ってしまったり、彼女にはお尻を強調した服装をお願いするなど、お尻フェチ男性ならではの行動もユニークですよね。自身もお尻フェチだというあなたは、色々と共感できる部分もあるはずです。

また、意中の男性がお尻フェチだった場合、お尻を魅力的に見せる事で攻略の糸口がつかめる可能性があります。この機会に素敵なお尻を手に入れてみるというのも、おすすめですよ。