部内恋愛をすることのデメリット
周りにバレたら面倒
部内恋愛における一番のデメリットと言っても過言ではないのは、2人の関係が周りにバレてしまったときの面倒さでしょう。
からかわれたり、相手に気を遣わせてしまったりと、何かにつけて付き合っていることに触れられ、面倒くさいと感じるシーンが増えるでしょう。
また、部内恋愛が禁止されている中でこっそり恋愛をしていた場合は、特に注意が必要です。顧問の先生から注意を受ける、厳しい場合は一定期間の活動禁止令が出るなど、部活動そのものに支障をきたすこともあります。
近くにいる分嫉妬しやすくなる
同じコミュニティーに彼氏・彼女がいることはメリットでもありますが、時としてその距離の近さがデメリットになることも。部活やサークルはある程度の人数で活動するものなので、パートナーの近くには他の男女がいることになります。
そうすると、パートナーが練習中に他の異性と楽し気に話している場面や、誰かとグループやペアになって協力し合うシーンを見ることもあるでしょう。そんな様子を見れば、近くにいる分だけ嫉妬に駆られてしまう場合も…。
別れた後に気まずくなる
別れた後に気まずさが残るのも、部内恋愛のデメリットのひとつです。別れても顔を合わせることが多いと、どうしても元カレ・元カノが気になってしまいます。別れた相手が部内の違う男子または女子と付き合いを開始した場合は、なおさら気まずくなってしまうでしょう。
また、本人たちは平気でも、周りの人に気まずい思いをさせてしまうことも。部内恋愛では、別れた後に気まずい思いをすることは避けて通れないのかもしれませんね。
練習に集中できなくなることも…
恋愛に夢中になるあまり、練習に集中できなくなってしまうというデメリットもあります。活動中に恋人に意識が向いてしまうのは、ある意味、気が散っている状態です。そんな状態では、練習やトレーニングに集中できなくなることもあります。
恋愛が原因で部活での取り組みが疎かになっては本末転倒。部活の時間は部活へ、恋愛するときは恋愛へと、しっかりスイッチを切り替えることが大切です!
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