連続で射精をするときの注意点
そのため、連続して射精をするときには、次のような注意点をよく頭に入れておきましょう。トラブルや病気を防ぐためにも、連続射精する際には細心の注意を払ってくださいね。
射精痛になることがある
一般的に1回のセックスで連続して射精できる回数は2~3回といわれています。多くの男性に賢者タイムが訪れるため、そもそもそう多く連続射精できないのです。また、連続して射精することで射精痛になることがあります。
射精痛とは、射精するときに痛みを伴うこと。連続して射精することで男性器に負担がかかり、炎症を引き起こしてしまうこともあるのだとか。
また、連続で射精をすると雑菌が入り込みやすくなり危険な状態になりやすいです。これによっても炎症を引き起こしやすくなるので、清潔に保つよう意識しましょう。
女性の体力も考慮する
いくら連続で射精できるようになっても、自分ばかりが楽しんでは女性から批判的な態度を向けられるでしょう。そのため、女性の体力も考えてセックスすることも大切ですよ。無理をさせては嫌われてしまう恐れもあるからこそ、女性に合わせてあげましょう。
また、女性を気遣ってあげると紳士的な部分をアピールできます。これによって女性がさらに惚れてくれる可能性もあるので、性欲だけを強調しないようにしましょう。
持久力や体力だけでは、女性を惚れさせることはできません。より離れたくないと思わせるためにも、女性を気遣いつつセックスを楽しみましょう!
病気になる恐れもあるので注意
連続して射精できると、よりセックスが楽しくなっていきますよね。しかし、良いことばかりではありません。時にやりすぎることで、病気になる恐れもあるので注意しましょう。連続して射精することで、精液が尿道に逆流してしまう恐れがあるからです。
また、細菌が入り込んで炎症を起こし、更なる痛みを引き起こす場合も。他にも、射精を我慢して小出しにすることで、膀胱にまで精液が逆流する恐れ(逆行性射精)もあります。
たくさん射精することも大切なことですが、そのためには自分の体を健康的に保つことが大切です。痛みや違和感があるなら、連続射精よりも体の回復に気を遣いましょう。
コンドームは射精の度に取り替えること
男性の中には、抜かずに何度も射精したいと思っている人もいるでしょう。しかし、コンドームはそもそも射精毎に取り換えることを推奨されているものです。いくら強度のあるコンドームであっても、連続して射精することで耐久度が落ちてしまう恐れも。
また、量や回数が多ければ漏れ出してしまう可能性もあります。これによって女性を妊娠させてしまう恐れもあるからこそ、どんなに連続してセックスしたくてもその都度コンドームを取り替えるようにしましょう。
安全にセックスを行うためには、お互いに気を遣うことも大切です。女性を不安に陥れないよう、セックス前にコンドームをしっかり用意しておきましょう。
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