バレンタインにチョコを貰った男性の心理は?
では、実際にバレンタインにチョコを貰った男性は、どのような気持ちになるのでしょうか。まずはチョコを受け取った男性の心理についてまとめました。
男として意識してもらえてるのが嬉しい
「バレンタインに本命チョコを貰えるということは、その人に好意を持たれているということ。相手が誰であっても、男として好かれているのは嬉しいです」(23歳/男性)
「チョコを貰うことで、その女性に男として見てもらえているのが分かって嬉しい」(21歳/男性)
女性がバレンタインに本命チョコを渡す相手は、恋愛感情を持っている男性です。もちろん、男性として意識していることを意味します。
バレンタインにチョコを貰ったり告白されることで女性から認められていると認識できれば、男としての自信にも繋がるので、男性が嬉しいと思うのも当然でしょう。
あまり接点のない子からだと困る…
「バレンタインに、大学で授業が同じ女子からチョコを貰いました。授業では顔を合わせるけど会話したことはありません。自分に気があるなんて考えたこともなかったので、正直困惑しています」(20歳/男性)
「別の部署の同僚に、バレンタインのチョコを貰いました。存在は知っているけどほとんど話したこともない女性で、今後の対応に困っています」(24歳/男性)
バレンタインにチョコを貰っても、日頃ほとんど面識のない相手だとどう対応したら良いのかわからないようです。まったく接点がなければスルーしてしまうかもしれませんが、学校や職場で顔を合わせる間柄ならお礼をしないのも難しいのでしょう。
興味のない女性からのチョコはホワイトデーが心配
「職場の女性から本命チョコを貰ったけど、正直あんまり興味のない女性で…。お返しはしないといけないと思いますが、返事をして気があると思われるのも困ります」(24歳/男性)
「知り合いだけど、付き合いたいと思うほどではない女子からチョコを貰いました。返事のしようがないので、ホワイトデーはスルーするしかないですよね…?」(18歳/男性)
バレンタインにチョコを貰ったら、男性はホワイトデーにお返しをするのが一応の「エチケット」です。チョコをくれたのが好きな女性なら問題ありませんが、それほど興味がない女性ならお礼をどうしたらいいか迷う人が多いでしょう。
バレンタインにチョコを貰えれば安心
「男として、バレンタインにチョコを貰えないのはちょっと恥ずかしいと思っています。相手が誰であっても、とりあえずチョコさえ貰えれば安心です」(21歳/男性)
「会社の女性たちが連名で、毎年職場の男性全員に義理チョコを配ってくれます。本命チョコは誰からも貰えないので唯一のチョコですが、一つも貰えないよりは断然嬉しいです」(25歳/男性)
本命でも義理でも、一つもチョコを貰えないのは寂しいという男性は少なくありません。家で家族に聞かれたりしたら、気まずい思いをしてしまうこともあるでしょう。
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