彼女の誕生日のサプライズエピソードをご紹介!
そこでここからは、彼女の誕生日にサプライズを行ったことのある男性のエピソードをご紹介していきます。成功体験だけでなく失敗談もありますから両方チェックして、あなたのサプライズの参考にしてくださいね。
ホテルに宿泊するとだけ伝えて事前に部屋を飾り付け
「彼女には『ホテルでお泊まりデートしよう』とだけ伝えました。ビジネスホテルを想像していたみたいですが実際は奮発して5つ星ホテル、そしてホテルに頼んで花やシャンパン、ケーキをセッティングしてもらっておきました。
ホテルのランクにもびっくりしていましたが、部屋の演出にもめちゃくちゃ喜んでくれました!」(24歳/男性/製造業)
ホテルでお泊まりも特別ですが、部屋をロマンチックに飾り付けしてあれば誕生日気分が盛り上がりますよね。二人でまったりお祝いしたいカップルには、おすすめのサプライズといえるでしょう。
喜ぶと思ってした公開サプライズが裏目に…
「よく行くカフェで、店内を暗くしてケーキを持って来てもらいました。他のお客さんも拍手してくれて自分は嬉しかったのですが、彼女には『恥ずかしいから、こういうことは二度としないでね』といわれてショックでした」(23歳/男性/フリーランス)
特別な日だからみんなに祝ってもらいたいという気持ちはわかりますが、彼女が喜ばなければ意味がありません。彼女の性格にマッチしたお祝いをすれば良かったのかもしれませんね。
彼女はサプライズが苦手だった…
「口実を作って彼女のアパートの合鍵を借り、彼女が出かけている間に飾り付けをしました。帰ってきた彼女が玄関に入るなりクラッカーでサプライズをしたら、怖かったらしく泣き叫ばれました…」(20歳/男性/接客業)
「彼女の部屋を、彼女が好きなバラの花びらを撒き散らして待っていたのですが、部屋を見るなり『誰がこれ片付けるの?』といわれ…。素直に花束で渡せば良かったです」(19歳/男性/美容師)
疲れて家に帰った時に急に大きな音がしたり、家中が散らかっていたら素直に喜べなくても無理はないでしょう。彼女の気持ちや状況に寄り添っていれば、もっと効果的なサプライズができていたかもしれませんね。
友達に協力してもらってサプライズ成功!
「彼女へのプレゼントに何が良いかどうしてもわからなくて、彼女の友達に日頃欲しいといっていたものを調べてもらいました。誕生日に渡したら『どうして私が欲しいと思っていたのを知ってるの?』と感激してくれました」(18歳/男性/大学生)
彼女の誕生日には彼女が本当に欲しいものを贈りたいですよね。彼女の欲しいものがわからない時は、素直に彼女の友達を頼るのも一つの方法です。
彼女のために一生懸命に頼む姿を見れば、友達も快く協力してくれることでしょう。
手作り料理を作ってお祝い
「誕生日は自分の家に招待して、手作り料理でもてなしました。料理は苦手で味も自信がなかったけど、『美味しい』といって残さず全部食べてくれました」(25歳/男性/アパレル)
普段料理をしない男性が自分のために料理を作ってくれたら、それだけでも感動する女性もいるでしょう。まして誕生日のために頑張ってくれたのなら、どんなプレゼントよりも嬉しいかもしれませんね。