彼氏にしたい男性との相性を見極めるコツ
男性のタイプを気にするだけでなく、相手と自分の相性がいいかどうかという視点を持つことも大切なのです。では、どうすれば相性のいい男性かどうか見極めることができるのでしょうか。相性を見極めるには、一緒にいるときに次の5つのポイントを確認してみて下さい。
一緒にいると時間がすぐ過ぎる
相手と過ごしているうちに、あっという間に時間が経っていた…という場合は、相性がいいのだと考えられます。一緒にいて楽しい、居心地がいいという関係の場合、時間を忘れてしまうものだからです。逆につまらない、苦痛と感じる場合は、時間ばかり気にしてしまいますよね。
彼と一緒にいると時間がすぐ過ぎてしまう場合、もっと一緒にいたいという思いが自然と出てきませんか?相性がいい相手といると、一緒に過ごす時間が充実したものになりやすく、早く過ぎるように感じるとともに飽きも来ないのですね。
金銭感覚が似ている
うまく付き合うには価値観が合うことが重要とお伝えしましたが、中でも金銭感覚が似ている相手とは考え方が合いやすいです。選ぶ服や入る飲食店、遊びに行く場所、そして普段の暮らしまで、金銭感覚に影響されるものは多いです。
金銭感覚が違いすぎると、一緒にいても相手のお金の使い方が理解できず、ストレスになることが多く疲れてしまうでしょう。金銭感覚が似ているかどうかは、一日デートしてみればわかりますし、普段の持ち物や身なり、日常会話などから感じ取ることもできます。
沈黙も苦じゃない
沈黙が気まずい…というのは恋愛初期にはよくあることですよね。でも、相性がいい相手とは出会って日が浅い頃から、会話が途切れても穏やかな空気が流れるものです。話すテンポも含め似ている部分が多いので、お互い警戒することなく自然体でいられるのでしょう。
沈黙が苦にならない相手というのは、そう多く出会えるものではありません。無理して話そうと思わなくても一緒にいられる男性となら、きっと付き合ってからも自然な関係で過ごすことができるはずです。
共感できるポイントがたくさんある
「わかる!」と共感できるポイントが多い相手とは、一緒にいてストレスを感じにくいです。共感し合える関係は、恋人でもあり友達のようにも感じられて、とても居心地がいいものです。そんな男性となら、幸せな恋愛ができるのではないでしょうか。
自分とは違う部分があっても、違いを認めて理解できれば付き合っていけます。でも、違いが多すぎると、共感できない寂しさの方が勝ってしまいがちに。最初から共通点が多い方が、お互い頑張らなくても一緒にいやすいのです。
一緒にいてラク、落ち着く
理由はよくわからないけど、一緒にいるとラク、気持ちが落ち着くという男性がもしいたら、それは波長が合っている相手なのでしょう。お互いのまとう雰囲気、空気感が似ていてペースが合うため、他人なのにストレスを感じにくいのです。
このような波長の合う相手は、まさに相性がいい人といえるでしょう。案外、普段何気なく接している仕事仲間や男友達の中にいるかもしれませんよ。