寂しいと感じやすい主婦の特徴≪後編≫
アクティブで積極的な性格
仕事を持つ主婦もそうですが、専業主婦である場合は特に、自由に使えるお金はほとんどありません。
趣味が読書というインドア派であればまだ良いのですが、旅行が好き、アウトドアが好き、ショッピングが好き、ゴルフやテニスが好きというアクティブ派であった場合、費用がかなりかさみます。
アクティブ派の主婦が寂しい気持ちを埋めようとしても、費用がネックになって諦めなければならないことばかりだと言えるでしょう。費用が気になるなら、ボランティア活動でも良いですし、スポーツジムに入会するのではなく自宅周辺をジョギングするなどしても良いのです。
できるだけお金のかからないもので、アクティブに動けるものがないか探してみてください。
主婦業に魅力を感じない
主婦業のメインは家事だと言えるでしょう。それなのに、料理や掃除が苦手だとしたら、あなたは主婦業に対してどう思うでしょうか。
「料理を好きになろう」「掃除や片付けの本を読んで勉強しよう」と思っても、家事が不得意で嫌いな場合、その努力は苦痛にしか感じません。
女性だからと言って主婦業ができるとは限りませんし、主婦業ができない女性は人としてダメだというわけではありませんので、このタイプの女性はパートナーに家事の協力を求めるようにした方が良いと言えるでしょう。
ただし、専業主婦が家事の協力を求めても理解を得られない場合も多いので、その場合は、短時間パートでも良いので、仕事を見つけるようにしてみてください。
ストレス解消法がない
どんな立場にいても、ストレスは溜まってしまうものです。そもそもストレスがない生活を送るのは無理な話なので、溜まったストレスを解消できる方法を見つけておかなくてはならないと言えるでしょう。
世の中にはさまざまな性格の人がいて、それと同じようにストレス解消法もさまざまあります。運動をしたい人、音楽を聴きたい人、美味しいものを食べたい人、おしゃべりしたい人、どれも間違いではありません。自分がリラックスできる、楽しいと思えるものを普段から見つけておきましょう。
主婦でいることを寂しいと思った時でも、好きなものがあれば乗り越えられるはずです。寂しい気持ちを忘れられるくらい大好きなものを見つけてくださいね。
大家族で育った
子供の頃に大人数の家庭で育った人は、夫婦二人だけの生活になかなか慣れない場合も多いようです。
家に帰ればいつも誰かがいた、犬や猫などのペットもたくさんいた、そんなにぎやかな環境で育ったのに、夫婦二人だけの生活になり、さらに日中はパートナーが仕事で家にはいないとなると、寂しい気持ちになってしまうのも無理はありません。
このタイプの主婦の人は、子供がいれば良いですが、大人だけの生活だと物足りなく感じてしまうのです。今すぐにでも家族を増やしたいと思うなら、まずはペットを飼ってみることを検討しても良いかもしれません。
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