既婚女性が見せる好き避けのサイン【前編】
これからご紹介する項目に当てはまる言動が見られるなら、それは好き避けのサインの可能性が高いですよ。
二人きりになろうとしない
少しでも好意を持っている相手なら、二人きりになると余計に気を許しやすくなる可能性があり、それが浮気・不倫のきっかけになりかねません。そのため、「もし良い雰囲気になったらどうしよう」「自分が我慢できなくなったらどうしよう」という不安が浮上するのです。
そして、二人きりになりそうな雰囲気を察知すると席を外したり、誰かを呼んで3人以上になろうとすることがあります。二人きりになるのは危ないと思っているので、好き避けとしてその場を去ったり3人以上になろうとするのです。
からかってくるのは好き避けサイン
男性をからかうなんて、仲良しで全然好き避けしているように感じないのではないでしょうか。しかし、あえて距離を置くのではなく、自ら近付くことが「好き避け」という既婚女性も存在します。
そのような既婚女性は、男性と仲良くしているように見えて、からかったり意地悪なことを言って、恋愛感情を持たれないようにしています。意地悪ばかりしてくる女性に恋愛感情を持つ男性は、あまり多くはないからです。
遅くても必ずLINEの返信をする
好きな人からのLINEはすぐにでも返したくなる女性が多いです。しかし、既婚女性は「夫がいるのでそんなことはできない」と、心の中では思っているのでしょう。
「これ以上好きな気持ちが大きくなるといけない」という自戒の意味で、あえて返事をすぐにしない好き避けをするのです。しかし、無視をするのは失礼にあたりますから、返信は必ずするのでしょう。
また、すぐに返信がない女性は、男性からすると脈なしと感じる場合が多いので、好き避けをしてあえて遅く返事をしていれば、関係が進む心配は減ると考えているのではないでしょうか。
LINEのやり取りが続く
気になる男性からのLINEは、いつまでもやり取りを続けたいと思うものです。しかし、既婚女性は「夫以外の人といつまでもLINEしてちゃダメ」という思いも持っています。
そのため、男性からのLINEにそっけない返事をしたり、短文しか送らなかったりしますが、それでもずっと話していたいという思いがあるので、なかなかメッセージのやり取りがやめられないのです。そっけない態度しかできなくても、LINEが続くのが嬉しいのだと考えられます。
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