彼女との距離感が遠いと起こることって?
では、どのようなことが起こるようになるのでしょうか。彼女との距離感が遠いことで起こり得る問題点を見ていきます。
お互いが積極的に会おうとしない
距離感が遠くなってくると、相手を必要としなくなります。そうなれば、お互いが積極的に会おうとしない問題が出てくるでしょう。
もちろん、お互いに1人の時間を持ち楽しむことは大事です。ただ、それで彼女が「彼氏が居なくても平気」「案外1人の方が楽かも」と思ってしまったら、会いたいとは思わなくなるでしょう。
距離感が遠いまま過ごしていれば、彼氏や彼女がそばに居ないことへの免疫がついてしまいます。二人の関係を続けたいなら、彼女との時間を優先させた方が良いでしょう。
会話が減ってしまった
「最近彼女との会話が減ってしまったな」「会話することがないな」と思うのは、距離感が遠いせいである可能性が高いです。
こうなる原因として考えられるのが、付き合い当初の距離感の近さ。毎日のように会ったり連絡を取ったりしたことで相手に対して飽きが生じ、それが原因で今遠い距離感になってしまったと考えられます。
あまりにも近い距離感は、その反動を引き起こしやすいです。距離感が遠くならないよう、付き合い始めのうちからセーブする必要があるでしょう。
浮気の可能性が高まる
会うことも連絡を取ることも少ない上に、距離感が遠いと感じると「会いたい」「寂しい」と素直な気持ちを言いにくくなってしまいます。「こんなことを言ったら重く思われるかも」「必要とされてないのに言えない」といった遠慮が壁となり、素直な思いを言えなくなるのです。
そうなれば、徐々に寂しさが募ってくるもの。それを埋めようと、浮気をしてしまうことがあるかもしれません。もし、その浮気が本気にでもなってしまったら、彼女との別れは免れないでしょう。
自分の気持ちが分からなくなる
彼女との距離感が遠い毎日を送っていれば、次第に自分の気持ちが分からなくなります。会わないこと、連絡を取らないことに慣れ、しまいには1人でいることが楽しく思えてくるかも。そうなれば彼女の必要性を感じなくなり、好きかどうか分からなくなってしまうでしょう。
彼女と会った時には「好きだな」「一緒に落ち着くな」と実感できますよね。でも、距離が遠ければ会うこと自体が減るわけです。そうなったら、彼女への気持ちを実感する機会も少なくなってしまいます。
そんな状態が長く続けば、いずれ「好きか分からない」といった悩みを抱えるのではないでしょうか。そうなった後は、なかなか自身の気持ちを明確にすることは難しいものです。
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