プロポーズを断られた後の過ごし方とは｜別れを判断するポイントは？ (7/8)

プロポーズを断られた後も上手に付き合う方法

大好きな恋人からプロポーズを断られても別れずに、交際を続けたいと考えている人もたくさんいますよね。ですが、断られているので上手く付き合っていけるか不安を感じてしまうはずです。そこで、プロポーズを断られた後でも上手に付き合っている方法を紹介しましょう。

結婚する時期を先に決めておく

今は結婚の時期じゃない、まだ心の準備ができていないなどの理由で1度目のプロポーズを断られた人は、いつか結婚できると考え相手の準備ができるまで待つはずです。ですが、その準備ができる時期が明確でなければ不安を感じてしまいますよね。

もし相手が言う結婚の時期が10年、20年後の事だったとしても待てるという人は少ないのではないでしょうか？結婚を前提に交際を続けていくと決めたのなら、先に結婚する時期を決めておくのがいいでしょう。

断られた理由を明確にする

プロポーズを断られた理由が定かでないまま交際を続けても、相手が自分を本当に好きなのかわからなくなったり、相手に結婚する気があるのかわからず不安を感じてしまいますよね。プロポーズをするという事は少なからず、成功するという自信があったはず。

ですが、断られた事によって自信を無くしてしまったり相手に気を遣う事が増えてしまいます。断られた事をきっかけに不安になる事が増えると精神的に苦痛を感じてしまい、相手に必要以上に依存する原因にもなってしまうかも。

交際を上手く続けるにはまずはプロポーズを断られた理由を明確にして下さい。

これからの付き合いについて2人で話し合う

心の中で考えていても相手には伝わりません。これから相手とどうなりたいのか、自分の気持ちを伝え相手の気持ちも聞きましょう。プロポーズを断られたという出来事を掘り変えしたくないからと、結婚や今後の2人のことから目をそらしていては埋まる溝も深まるばかりです。

断られた事をマイナスな出来事にしないためにも、しっかりと2人で今後について話し合うのが交際を上手く続けていくポイント。予想していた相手の気持ちとは大きく違った意見が聞ける事で、次のプロポーズに役立てるかも？

相手にプレッシャーを与えすぎない

結婚の時期を決めたり、断られたからと相手に気を使いすぎるのはよくないとお伝えしてきましたが、相手に結婚のプレッシャーを与えすぎてしまうのはNGです。結婚する気があっても気持ちが冷めてしまう可能性はあります。

話し合いをしてお互い納得した後に話を蒸し返す事はやめておきましょう。また、プロポーズを断られた事を根に持ち相手に当たるのも避けておきたい行動です。プレッシャーを与えられていい気持ちになる人はいないはず。

自分の気持ちだけではなく相手の気持ちも尊重して、プレッシャーを与えすぎないようにして下さい。