セルフクンニのメリット・デメリット
ここからは、セルフクンニによって得られるメリットと、気を付けたいデメリットについて詳しく見ていきます。
メリット:自分の好きな場所をクンニできる
自分の好きな場所をクンニできるというのが、このプレイの一番のメリットだと言えるでしょう。クンニしてもらう時に、相手に舐めて欲しい場所を指示するのが恥ずかしいという人にとっては、願ったりかなったりなプレイですよね。
膣内に舌を入れるよりも、時間をかけてクリトリスを入念に舐めた方が気持ちよくなれたなど、新しい発見が得られる可能性があります。
自分でクンニの快感を与えられるだけでなく、いろんな場所を舐めてみて自分の体を開発していくという快感も楽しめるのが、セルフクンニのメリットです。
デメリット:体勢がしんどい
かなり特殊な体勢になるというのが、セルフクンニの大きな特徴です。日常でとることはまずないであろう体勢なので、体が柔軟だったり、体力がある人でもこの体勢を維持するのは辛いはずです。
また、そもそも自分で舐められるほど股間を顔に近づけられないという人もいます。セルフクンニは、自分で好きなところを舐めて気持ちよくなれるというとても魅力的なプレイですが、体勢がとてもしんどいというのがどうしてもデメリットになってしまうでしょう。
メリット:パートナーとのセックスでも活かせる
セルフクンニは、実はパートナーとのセックスにも活かせるプレイなのです。遠慮なく自分で自分を責められるプレイなので、どこを舐めると一番気持ちよくなれるのかというのを、勉強することができるからです。
また、セルフクンニの体勢は、男性から見るととても卑猥に見えるでしょう。こんなポーズもできるのだと見せてあげると、彼氏が喜んでくれる可能性があります。男性にも卑猥なポーズをとってもらい、お互いの恥ずかしい姿を見せ合うプレイなども楽しめるようになりますよ。
デメリット:素早く気持ちよくなる必要がある
長時間不自然な体勢でプレイすることになるセルフクンニは、人によっては維持しているのが辛い場合もあります。ですので、なるべく素早く気持ちよくなるようにするのが、セルフクンニでイク時のコツと言えるでしょう。
ですので、じっくりと時間をかけて気持ちよくなりたい場合は不向きかもしれません。中には長時間この体勢のままでも平気な人もいますが、特にセルフクンニを最近始めたという人の場合は、すぐに疲れてしまう可能性が高いので、素早くイクように責めるのがおすすめですよ。
慣れてくると、この体勢を維持しやすくなる可能性もあるので、じっくり責めたい場合はセルフクンニの回数を重ねるというのも1つの手段です。
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