デート後にお礼LINEを送るタイミングとは?
しかし、お礼の気持ちを伝えた上で、次のデートに繋がるやり取りをしたい場合は、ある程度、相手に余裕のある時間帯を選ぶ必要もあります。相手があなたからのLINEを受け取って、返信を考える余裕のあるタイミングを見極めることが重要になるでしょう。
ここでは状況別に、デート後のお礼LINEを送るベストなタイミングをご紹介します。
相手が家に着いた頃
デート後のお礼LINEを送る上で一番良いタイミングは、相手が家に着いた頃です。デートをしたその日のうちに感謝を伝えられる上、もう帰宅して落ち着いているという安心感から、LINEのやり取りも弾む場合が多いでしょう。
相手が帰宅したタイミングでLINEをすることで、相手が無事に家に帰りついたかの確認を兼ねることもできます。相手としても「無事に帰ったよ」とLINEをするタイミングのため、LINEの返信率は高くなりますよ。
相手が家に着く時間帯が分からない場合は、デート後の夜に送ることを目安にすれば、間違いないでしょう。
寝る前に送る
相手やあなたにデート後も予定がある場合は、デートした日の寝る前にお礼LINEを送ることをオススメします。寝る前のひと時を利用してLINEすることで、あなたとのデートを一日の行動の中で強く印象づける効果があります。
一日の予定を終えて寝る前の時間帯は、リラックスしてスマホをいじっている人も多いです。そのため、デート後のお礼LINEへの返信を返しやすい時間帯とも言えるでしょう。LINEのやり取りが盛り上がりやすいのも、このタイミングが多いようです。
寝る前のLINEは盛り上がることが多いものの、あまり遅い時間に送らない配慮は必要です。特に日付が変わった以降のLINEは控えた方が無難でしょう。
デート後、移動時間を利用して
デート後、お礼の気持ちだけでも早く伝えておきたい場合は、デート後すぐにお礼LINEを送るのも良いでしょう。帰りの電車やバスの中など移動時間を活用すれば、デートを解散してすぐにLINEを送ることができますよね。
相手も電車やバスでの移動中であれば、移動時間を利用して返信を考えやすいタイミングです。さっきまでデートをしていたという気持ちの盛り上がりも影響して、やり取りが盛り上がる場合が多いでしょう。
ただし、デート後の移動中にお礼LINEを送る場合は、歩きながらの「ながらスマホ」にならないように注意が必要ですよ。
デート後の週明け(週末デートの場合)
週末のデートは、夜遅くまで盛り上がることも多いはず。そんなときは、デート後の週明けすぐにお礼LINEを送るのも良いでしょう。例えば日曜日にデートをして、帰宅が夜遅かった場合などは、お礼LINEを翌日の月曜日に改めて送るのがオススメ。
日をまたぐことでデートの余韻は少し薄らいでしまいますが、週明けてすぐにお礼LINEをすることで、楽しかった週末の印象を残すことができます。タイミングとしては、月曜日の朝か、相手の昼休みに合わせて送るのがベストでしょう。
夜のデートでお酒を飲んだ場合などにも、お礼LINEを翌日に送る方法は有効ですね。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!