デート後の脈ありLINEの見分け方
人は好意を持っている相手に対しては、LINEにもその好意が現れてしまうものです。そのためデート中よりもデート後のLINEの方が、相手の本心が分かりやすいとも言えるでしょう。
ここでは、男女ともに脈ありの相手に送る、デート後LINEの特徴をご紹介します。「デートはしたけど、脈ありかどうか分からない」という状態であれば、デート後のLINEで相手の好意を見極めてみましょう。
次のデートのお誘いがある
相手が自分に対して脈ありかを見分ける場合、デート後のLINEで次のデートのお誘いがあるかどうかは、一番分かりやすい基準になります。「楽しかったね。またデートしよう」という言葉があれば、脈あり確定と思って良いでしょう。
また次のデートのお誘いに、具体的な行き先や日時の提案があれば、さらに脈あり度はアップします。具体的な日時を提案するということは、次のデートに積極的な証拠と言えます。
相手も自分に好意を持っていることを確信し、自信を持って次のデートの予定を立てましょう。
ポジティブな言葉が多い
好きな相手とのデート後は、ポジティブな気持ちが高まっているものです。そこで、デート後のLINEにポジティブな言葉が多いかも、脈ありかどうかを判断する材料になります。
「楽しかった」「嬉しい」といったストレートにポジティブな言葉が多いLINEであれば、脈ありの可能性は高いでしょう。「疲れたけど、楽しかったね」のようにネガティブな言葉をポジティブな言葉で打ち消す表現も同様です。
逆に、「楽しかったけど、疲れたね」のようにポジティブな言葉をネガティブな言葉で打ち消す表現が出てきた場合は、脈ありの可能性は低いかもしれません。
デートの具体的な内容に触れるLINE
相手からのLINEに、デートの具体的な内容に触れる表現があったかもチェックポイントです。デートで一緒に過ごした時間を振り返り、特に心に残った部分の感想と言い合えると良いでしょう。
例えば「一緒に並んだお店のクレープが美味しかったね」「アシカのショーが可愛かったね」というように、デートを振り返っての感想が細やかに書かれているほど、脈ありの可能性は高いと言えますね。
デートの感想を細やかに語りたくなるは、相手がデートを本心から楽しんでいた証拠。また相手の感想にポジティブな表現が多いほど、好意の度合いも強いと言えるでしょう。
自分の言葉でお礼や感想が書かれている
デート後のお礼LINEは、ただ義務的に感謝の意を伝えるだけなら、「ありがとう」だけの簡素なLINEになってしまいます。
そこで脈ありかどうかを見分けるには、「ありがとう」の言葉に加えて、相手が自分の言葉でお礼や感想を伝えてきているかがポイントになるでしょう。
「ありがとう。こんなに笑ったのは久しぶり!」「ずっと行きたかった場所だから一緒に行けて嬉しかったよ。ありがとう」という風に、感謝を伝える「ありがとう」に、相手なりの言葉が添えられていれば、脈ありの可能性大です。
LINEの文面から伝わってくる、相手の心の動きに注目してみましょう。