2回目のデートに繋がらなかった…その理由とは?
では、なぜ2回目のデートに繋げることができなかったのでしょうか。
そんな疑問を持ち、次の出会いこそ成功させたい…そう願う人のために、2回目のデートに繋がらない理由や原因について解説していきましょう。
メッセージの時と実際のイメージが合っていなかった
何度か触れていますが、実際に会うまでの間、メッセージをしている中でお互いを美化してしまうことはよくあることです。そんな美化したまま実際に初デートをしてしまえば、美化した姿と実物との落差を感じ、気持ちが萎えてしまうことは残念ながら珍しくありません。
たとえ写真を交換していたとしても、必要以上に加工をしてしまえば、実際会った時に「え、別人が来た…」と思われることもあるでしょう。
そうならないためにも、自分磨きをしたり、過度に加工した写真を交換したりするのは控えたほうが無難だと言えます。
お店の人に横柄な態度をとっていた
特に男性に多い失態になるのが、お店の人に横暴な態度をとってしまうということです。
男性の中には、女性にかっこいいところを見せたい一心で、お店の人に対して偉そうな態度を取ってしまうことがあるでしょう。しかし、お店の人に対して偉そうな態度を取ることを良しとする人は多くはなく、むしろ非常識な人だと思われるリスクのほうが高いのです。
横柄な態度よりも丁寧で落ち着いた振る舞いのほうが好感度アップに繋がることが多いため、意識しておくと良いでしょう。
下心が露骨に見え過ぎた
下心が露骨に見え過ぎてしまうと、警戒されたり、身体目的だと思われたりして、失敗に繋がってしまうことがあります。
どんなに理想の相手が目の前に現れて下心が芽生えたとしても、初デートから下心を露骨に出してしまえば、相手から不快に思われるのも無理はありません。たとえホテルに行けたとしても、本命として見られず、そのまま関係が終わったり、セフレになったりすることもあるでしょう。
デートの目的がそもそも違った
そもそもお互いのデートの目的が異なれば、2回目のデートに繋がる可能性も必然的に低くなってしまうでしょう。
たとえば片方が身体目的、片方が恋愛目的だとしたら、当然デートに対する温度差が生まれます。また、露骨な下心を見せてくる相手を不快に思ったり、身体の関係に応じてくれない相手に面倒臭さを感じたりして、デートはどんどんつまらないものになっていくでしょう。
初デート前にある程度相手の目的を探っておかないと、デートの目的の違いから失敗に終わってしまう可能性は非常に高いと言えるのです。
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