《おまけ》失恋の食欲不振時のNG言動
これをすることで余計に長引かせてしまう、失恋後のNG言動をいくつかご紹介していきます。思い当たることがあった方は、行動を改めることで失恋から立ち直ることができるかもしれませんよ。
元彼との思い出に浸る
失恋から立ち直るためには、失恋した相手のことを吹っ切る必要がありますよね。それなのにいつまでも彼との思い出に浸っていては抜け出すことは難しいでしょう。
失恋してから彼のことを考えると、思い出すのは楽しかった思い出ばかりかもしれません。大好きな人と過ごした時間はキラキラと輝いていたことでしょう。それを忘れることは失恋をした直後では辛いことだと感じますよね。
ですが、いつまでも立ち止まっていては失恋の痛みやストレスからの食欲不振を改善することはできないでしょう。彼との思い出の品を捨ててみると、それをきっかけに失恋の悲しみから立ち直ることができることもありますよ。
復讐を考える
彼にフラれて失恋をした場合、彼への恨みから復讐を考えてしまう人もいるでしょう。ですが、復讐をしても誰も幸せにはなれません。その瞬間は気分が晴れたとしても、きっと後から罪悪感や虚しさがやってきます。
復讐したいという気持ちを、前を向くためのエネルギーに変えていきましょう。自分を磨くために使うのも良いですね。そうすることで、彼の方が「惜しいことをした」と後悔するかもしれませんよ。
家に引きこもる
失恋をしたショックで誰にも会いたくないと引きこもってしまう人もいますよね。食欲不振の影響や体調不良なのであれば、他にストレスを加えないためにもゆっくり家で休むことも必要でしょう。
しかし、そうでない場合に引きこもってしまうと、1人で過ごすことで失恋で辛いという感情が湧きあがり、その考えから抜け出すことが難しくなってしまうかもしれません。また、例えばその考えが誤っていたとしても誰にも否定してもらうことができないのです。
失恋の辛さを何とかしたいと考えているのなら、そのまま引きこもっていては状況を変えにくいでしょう。まずは外に出ることで変化を取り入れてみてはいかがでしょうか。また、誰かに会ったりと刺激を加えることで、考えが変わるきっかけにもなるかもしれませんよ。
お酒に逃げる
お酒の力を借りることは、一時的な失恋の痛みをいやす手段として有効かもしれません。ですが、一時的にでも大量にお酒を摂取してしまったり、継続的に飲む量が増えるのであれば、身体や生活にも影響を及ぼしてしまうでしょう。
お酒で寂しさを紛らわすことはできますが、それでは失恋への解決法とは言えませんよね。酔っ払っていては冷静な判断も難しいものです。やけ酒に走ってしまうタイプの方は、飲む量を考え、そして継続的に飲み続けることのないように気をつけましょう。
復縁のことばかり考える
失恋した直後なら復縁の可能性もあるかもしれませんよね。ですが、いつまでも復縁が諦められずに気持ちを引きずっていては、前を向くことは難しいでしょう。
復縁することに気を取られすぎて、彼が好きという気持ちよりも復縁をすることが目的になってしまうこともあります。ある程度期間を決めて「〇〇日は復縁の可能性を期待する」としても良いですが、それ過ぎたら復縁への期待を減らしていくようにしてみましょう。
相手の近況や情報を知る
近年では多くの人がTwitterやFacebookなどのSNSを活用しています。SNSでも彼氏を繋がっていたりする人も多いのではないでしょうか。
SNSで失恋した相手と繋がっていた場合、ふとしたときに相手に近況や情報が目に入り、相手のことを思い出して辛くなってしまうことがあります。辛い失恋をしたのなら、相手との繋がりを解除することで思い出すきっかけを減らすことができます。
また、SNSを利用して自分から相手の様子を探るというのもおすすめできません。楽しそうに過ごす彼を見かけてまた辛くなったり、知りたくなかったことを知ってしまう可能性もあるでしょう。辛いと感じている状況に追い打ちをかけることで余計にダメージを受けてしまいます。
自ら進んで傷を負う必要はありません。失恋を吹っ切れるまでは、彼の情報を探ったり調べることは止めておきましょうね。
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