間違ったオナニーのデメリットは数多くあります。もし続けてしまうと、彼とのセックスで感じる事ができなくなってしまう場合も…。
正しいオナニーの方法を知るだけではなく、間違ったオナニーのデメリットもしっかりと確認していきましょう。
刺激が強すぎるオナニー
刺激が強ければ強いほど、気持ちよさも上がると考えている人は意外に多いです。しかし、それは間違いです。痛みを感じるほどの強い刺激は、炎症などの原因になることもあるので注意しましょう。
指や手であれば力を調節できますが、アダルトグッズだと、細かいパワーの調整ができないことが多いです。初めてアダルトグッズを購入する際は、刺激の弱いものや、スイッチで力を調節できるものを選ぶといいでしょう。
セックスに弊害が出るオナニー
ワンパターンなオナニーでイクことに慣れてしまうと、いざセックスをしよう、というときにイケなくなります。
例えば、足をまっすぐにして行う足ピンオナニーに慣れてしまうと、足を曲げた状態でイキにくくなる可能性が。他にも、シャワーを性器に当てるシャワーオナニーも、それでしかイケなくなってしまう場合があるので、おすすめできません。
指やアダルトグッズでも、同じ方法でばかりオナニーしていると癖になります。いろんな方法でイケるように、ある日は指で、また別の日はバイブでなど、いろんなやり方でオナニーをしましょう。
不潔な状態でのオナニー
不潔な状態でのオナニーは、細菌感染などのリスクがあります。オナニーをする前後に、手を良く洗いましょう。爪の間に汚れがたまりやすいので、特に注意してください。面倒という方は、お風呂場でオナニーすると、すぐに洗い落とせて便利です。
アダルトグッズを使用する場合も、使用する前後によく洗ってください。水洗いしたあとは、除菌するためのクリーナーを使うと確実です。アダルトグッズ用コンドームを装着してから使用するのも効果的ですね。
グッズが乾いたあとは、ホコリがつかないように袋や箱に入れて収納しましょう。濡れたまま放置すると、カビが生えてしまうこともあるので注意です。
体を傷つけかねないオナニー
性器というのはとてもデリケートな場所です。正しい方法でオナニーをせず、乱雑に扱えば、出血するなど、思わぬケガにつながる可能性がありますよ。そのため、オナニーをする前に必ず爪を切りましょう。
また、アダルトグッズの代わりに生活用品などを使うのもやめましょう。生活用品は元々オナニーのために作られたわけではないので、体に使うのはおすすめできません。
【おまけ】みんなのオナニー経験談
