【実録】こんな行動で浮気がバレました
どのようなことがきっかけで、恋人に浮気がバレてしまったのでしょうか。具体的なシチュエーションを知ることで、バレない浮気の仕方を身につけることもできます。「こんなこともある」と、バレてしまう瞬間を参考にしてみてください。
急に服などの好みが変わった
「彼女より浮気相手の方がだいぶ若くて、服の好みが全然違ったんです。それでいて、浮気相手に勧められた服を着るようになったから彼女に怪しまれるように。好みが変わったことがきっかけで浮気がバレました。」(31歳/男性/営業)
浮気相手の好みで自分の服の好みも変わってしまったのでしょう。そうした変化から、彼女に疑われるようになったようです。
一緒にいる期間が長く、また彼氏がどういった服装をするのかをしっかりと把握している彼女は、「誰かの影響を受けている」と勘付いたのでしょうね。
スマホを触る回数が増えた
「彼女とあまり連絡もとらないタイプの俺が、スマホを触る機会が増えたことでバレた。」(26歳/男性/接客業)
この男性は、元々スマホを触る機会が少なかったのでしょう。そうした彼氏が一緒にいる時やたらとスマホを触っていれば、「誰と連絡とってるの?」と彼女の警戒心が強まるはずです。
浮気相手から連絡が来たとしても、恋人と一緒にいる時は見ない方が良いでしょう。
浮気相手との話を恋人にした
「浮気相手と話していたことを、間違って彼氏に話してしまった。それで彼氏が不審に思ってスマホをチェックされて浮気がバレた。」(21歳/女性/学生)
話す相手を間違えたことで、浮気がバレてしまったようです。身に覚えのない話題を出されて、彼氏は「誰と間違ってるの?」と不審に思ったのでしょう。
記憶しやすい具体的な話よりも、他愛もない話や将来の話の方がこのような事態になりやすいです。どちらと話をしたかしっかりと記憶しておくこと、あるいは余計な話題を出さないといった意識が必要になるでしょう。
友人から話が漏れて相手に伝わった
「浮気していることを友人に相談したんです。そしたら、その友人から巡り巡って彼氏のもとに話が行ってしまって…。どこで誰が繋がっているか分からないなって思いました。」(28歳/女性/OL)
相談した人は、彼氏と共通の友人ではなかったのでしょう。また、自分が仲良いと思っていた友人だったことから、相談した話が漏れるとは考えていなかったようです。
世間は意外と狭いもの。どこで誰が繋がっているか分からないため、周囲に浮気のことを話すのはリスクが高いと言えます。
浮気相手につけられたキスマーク
「浮気相手にキスマークをつけられていたことに、全然自分で気付いていなくて。彼氏と会った時に気付かれたけど、咄嗟に嘘もつけず…。」(30歳/女性/講師)
知らぬうちに浮気相手にキスマークをつけられており、それを発見した彼氏にバレてしまったとのこと。背中や太ももといった場所なら、自身ではなかなか気付けないかもしれませんね。
また、キスマーク自体は数週間も残るものではありません。そのため、浮気した日まで特定されてしまうこともあります。
彼女への愛情表現が少なくなった
「彼女に好きって言ったりセックスを求めることが極端に減ったことで、彼女に浮気がバレました。自分では自覚なかったけど、彼女からしてみたら違っていたんでしょうね。」(27歳/男性/薬剤師)
彼女への愛情表現が無意識に減っていったのでしょう。そのため、彼女が「おかしい」と察したようです。
浮気相手がいる時、心も体も満たされやすいです。ただ、それを良いことに恋人をないがしろにしてしまうと、行動や言葉の変化から気付かれてしまいます。自分が満足できているとしても、これまでの行動や言葉は維持すべきなのでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!